授業科目名	先進医科学特論II（先進医療・外科）
時間割番号	GAM501 A
担当教員名	木内　博之／市川　大輔／上木 耕一郎／松川　　隆／中島　博之／鈴木　章司／櫻井　大樹／小口　健史／端　　晶彦／市川　二郎／松岡　伴和／森口　武史／吉岡　秀幸／吉野　修
開講学期・曜日・時限	後期・(未登録)・(未登録)	単位数	2
＜対象学生＞
(未登録)
＜授業の目的および概要＞
近年脊椎外科領域の手術治療は目覚ましい発展を遂げている。特に手術治療の低侵襲化や高度化が特徴として挙げられる。疾患の特徴とその手術適応について解説することを授業の目的とする。消化器領域についても最近の低侵襲手術やロボット支援手術について学ぶ。喉頭摘出患者における代替音声の重要性や種類、獲得法について学び、生体における咽喉頭の役割や重要性について理解深める。
＜到達目標＞
基本的な脊椎疾患の特徴とその手術適応について理解すること。 消化器外科領域における低侵襲手術の現状と今後の展望について学び、今後の外科医療のあり方や期待される術式などについて自ら考える力を獲得する。 咽喉頭の役割を知ることにより、発声のみでなく嚥下における咽喉頭の重要性や機能の獲得や維持の難しさを理解する。
＜授業の方法＞
主に解説を中心とした講義形式で行う
＜成績評価の方法＞
No 評価項目 割合 評価の観点 1 試験：期末期  45  % 基本的な脊椎疾患の特徴とその手術適応について理解の確認を行う  2 小テスト／レポート  25  % 質問形式で知識の確認を行う  3 受講態度  15  % 真摯な態度で受講したかどうか  4 発表／表現等  15  % 授業内に質問形式で知識の確認を行う
＜受講に際して・学生へのメッセージ＞
(未登録)
＜テキスト＞
(未登録)
＜参考書＞
(未登録)
＜授業計画の概要＞
脊椎疾患と先端治療？ 複雑先天性心疾患と外科治療(担当: 鈴木) 消化器外科領域における腹腔鏡手術とロボット支援手術（担当：市川大輔） 喉頭摘出患者における代替音声の獲得と咽喉頭の役割（担当：松岡伴和）
＜前年度授業に対する改善要望等への対応＞
アンケート結果確認中。