授業科目名
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歌唱芸術研究
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時間割番号
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EEU451
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担当教員名
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片野 耕喜
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開講学期・曜日・時限
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前期・水・V
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単位数
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2
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<対象学生>
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声楽専攻生。それ以外の履修希望者は相談すること。
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<授業の目的>
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国内外のさまざまな歌曲やアリアを歌い、多様な表現と技術を学ぶ。
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<本授業科目による獲得・涵養が特に期待されるコンピテンシー>(能力・資質)
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教育学部向け | 記号 | コンピテンシー(能力・資質) | |
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A | 専門 | 他者との協働 | 他者の意見を聴き、理解や協力を得て課題に取り組める。 | ○ | B | チーム内での自らの役割を自覚して、他者と協働できる。 | ○ | C | 授業力・実践的技能 | 教材研究や教材開発を進んで行うことができる。 | ○ | D | 教科等の専門教養 | 取得見込みの教員免許に対応する教科の目標や内容に関する知識を習得している。 | ◎ |
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<到達目標> 到達目標とは
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目標NO | 説明 | コンピテンシーとの対応 |
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教育 |
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1 | 各作品の生まれた背景や歴史を知り、演奏様式をよく理解して、高い技術でそれを表現する。 | D | 2 | 伴奏者との協働により演奏を向上させることができる | A | 3 | 自分の音楽性を伴奏者に伝え、共感してもらうことができる | B | 4 | 作品の特徴、価値を踏まえて演奏でき、また他者に言語化して伝えることができる | C |
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<成績評価の方法>
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目標No | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 50% | 各作品の生まれた背景や歴史を知り、演奏様式をよく理解して、高い技術でそれを表現する。 | 2 | 20% | 伴奏者との協働により演奏を向上させることができる | 3 | 20% | 自分の音楽性を伴奏者に伝え、共感してもらうことができる | 4 | 10% | 作品の特徴、価値を踏まえて演奏でき、また他者に言語化して伝えることができる | 合計 | 100% | |
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<授業の方法>
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個人レッスン。対面授業。 適宜鑑賞を挟んだり、表現方法に役立つ文献を紹介する。学内のコンサートに出演し、成果を発表し、他の音楽教員から批評をもらう。
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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自分の声にあった曲を選択し、自分なりの表現を身につけて、音楽経験を豊かにして欲しい。
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<テキスト>
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(未登録)
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<参考書>
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- [revie] par Kenji Murata, Les melodies francaises, Doremi Music Pub., ISBN:4810891666,
(2000年出版)
- [古沢淑子編], Debussy et ses melodies : ?uvres completes : original 2, Zen-on Music, ISBN:4117147021,
(1971年出版)
- [音楽之友社編], イタリア近代歌曲集, 音楽之友社, ISBN:4276520452,
(2003年出版 最新・世界名歌曲選集)
- アーン, アーン: 歌曲集 第1巻 (中声用), Heugel, ISBN:4636040198
- アーン, アーン: 歌曲集 第2巻 (中声用), Heugel, ISBN:4636040201
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<授業計画の概要>
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1 | タイトル | オペラ・オラトリオついて -1 |
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事前学習 事後学習 | オペラ史、オラトリオ史について復習
欠けている重要な知識の再確認 |
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授業内容 | 個人にあったレパートリーの選択 |
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2 | タイトル | オペラ・オラトリオついて -2 |
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事前学習 事後学習 | オペラ史、オラトリオ史について復習
欠けている重要な知識の再確認 |
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授業内容 | 個人にあったレパートリーの選択 |
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3 | タイトル | オペラ・オラトリオについて ー3 |
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事前学習 事後学習 | 選択曲の分析、音取り
技術的課題の追求 |
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授業内容 | 個人レッスン |
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4 | タイトル | 歌曲について -1 |
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事前学習 事後学習 | 歌曲史について復習
欠けている重要な知識の再確認 |
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授業内容 | 個人にあったレパートリーの選択 |
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5 | タイトル | 歌曲について -2 |
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事前学習 事後学習 | 歌曲史について復習
欠けている重要な知識の再確認 |
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授業内容 | 個人にあったレパートリーの選択 |
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6 | タイトル | 歌曲について -3 |
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事前学習 事後学習 | 選択曲の分析、音取り
技術的課題の追求 |
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授業内容 | 個人レッスン |
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7 | タイトル | 発音・発声の研究 -1 |
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事前学習 事後学習 | 発音と発声の関係について既習事項の確認
未習得課題への挑戦 |
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授業内容 | 個人レッスン |
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8 | タイトル | 発音・発声の研究 -2 |
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事前学習 事後学習 | 発音と発声の関係について既習事項の確認
未習得課題への挑戦 |
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授業内容 | 個人レッスン |
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9 | タイトル | 歌詞の解釈 -1 |
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事前学習 事後学習 | 詩人とその詩についての事前学習
文法の確認、ことばと旋律の関係を見直す |
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授業内容 | 事前に準備してきた課題のレッスン |
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10 | タイトル | 歌詞の解釈 -2 |
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事前学習 事後学習 | 詩人とその詩についての事前学習
文法の確認、ことばと旋律の関係を見直す |
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授業内容 | 事前に準備してきた課題のレッスン |
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11 | タイトル | 歌唱実技指導 -1 |
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事前学習 事後学習 | 伴奏者との協働
レッスンでの指摘事項の改善 |
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授業内容 | 個人レッスン |
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12 | タイトル | 歌唱実技指導 -2 |
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事前学習 事後学習 | 伴奏者との協働
レッスンでの指摘事項の改善 |
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授業内容 | 個人レッスン |
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13 | タイトル | 歌唱実技指導 -3 |
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事前学習 事後学習 | 伴奏者との協働
レッスンでの指摘事項の改善 |
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授業内容 | 個人レッスン |
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14 | タイトル | 研究発表準備 |
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事前学習 事後学習 | 伴奏者との協働
レッスンでの指摘事項の改善 |
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授業内容 | 個人レッスン |
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15 | タイトル | まとめ、総括評価(独唱による実技試験) |
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事前学習 事後学習 | 伴奏者との協働 |
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授業内容 | 発表と講評 |
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16 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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17 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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18 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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19 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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20 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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21 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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22 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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23 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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24 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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25 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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26 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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27 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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28 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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29 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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30 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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<前年度授業に対する改善要望等への対応> |
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<備考>
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(未登録)
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