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授業科目名 哲学倫理学演習IIA
(本年度非開講)
時間割番号 EES342A
担当教員名 相澤 康隆
開講学期・曜日・時限 前期・金・IV 単位数 2
<対象学生>
3年生以上
<授業の目的>
哲学の伝統的な諸問題を取り上げ、これまでの哲学者たちの考え方を理解するとともに、それらの問題についてみずから考え、答えを出すことを目指す。
<本授業科目による獲得・涵養が特に期待されるコンピテンシー>(能力・資質)
<到達目標>  到達目標とは
目標NO説明コンピテンシー未選択
1哲学のさまざまな問題に取り組むことを通じて、理解する力、考察する力、説明する力を向上させることができる。 
2哲学の基礎的な知識を身につけることができる。 
<成績評価の方法>
目標No割合評価の観点
180%発表資料の内容
220%受講態度
合計100% 
<授業の方法>
面接授業(対面授業)の形式で、受講者それぞれの発表と全体での討論を行なう。
<受講に際して・学生へのメッセージ>
発表、議論にまじめに取り組む態度を求める。
<テキスト>
(未登録)
<参考書>
  1. ジュリアン・バジーニ(向井和美訳), 『100の思考実験:あなたはどこまで考えられるか』, 紀伊国屋書店
<授業計画の概要>
1タイトルガイダンス
事前学習
事後学習
事後学習として、紹介した文献を読むこと。
授業内容演習の概要と受講上の注意を説明する。
2タイトル自動政府
事前学習
事後学習
事前学習:テキストの要約および考察をすること。
事後学習:関連文献を読むこと。
授業内容「コンピュータに政治ができるだろうか?」という問いに取り組む。
3タイトル好都合な銀行のエラー
事前学習
事後学習
事前学習:テキストの要約および考察をすること。
事後学習:関連文献を読むこと。
授業内容「誰も損をしなければ何をしてもよいか?」という問いに取り組む。
4タイトルわたしを食べてとブタに言われたら
事前学習
事後学習
事前学習:テキストの要約および考察をすること。
事後学習:関連文献を読むこと。
授業内容「動物の尊厳とはなんだろう?」という問いに取り組む。
5タイトル公平な不平等
事前学習
事後学習
事前学習:テキストの要約および考察をすること。
事後学習:関連文献を読むこと。
授業内容「不平等が許される場合とは?」という問いに取り組む。
6タイトル勝者なしの場合
事前学習
事後学習
事前学習:テキストの要約および考察をすること。
事後学習:関連文献を読むこと。
授業内容「結果がよければ何をしてもいいのか?」という問いに取り組む。
7タイトル自由意志
事前学習
事後学習
事前学習:テキストの要約および考察をすること。
事後学習:関連文献を読むこと。
授業内容「すべてはあらかじめ決定されているのか?」という問いに取り組む。
8タイトルわたしがするようにでなく、言うようにせよ
事前学習
事後学習
事前学習:テキストの要約および考察をすること。
事後学習:関連文献を読むこと。
授業内容「ひとりの行為は全体に影響しないのか?」という問題に取り組む。
9タイトルテセウスの船
事前学習
事後学習
事前学習:テキストの要約および考察をすること。
事後学習:関連文献を読むこと。
授業内容「何をもって同じとするのか?」という問いに取り組む。
10タイトル救命ボート
事前学習
事後学習
事前学習:テキストの要約および考察をすること。
事後学習:関連文献を読むこと。
授業内容「余剰の富を独り占めしてよいのだろうか?」という問いに取り組む。
11タイトル殺すことと死なせること
事前学習
事後学習
事前学習:テキストの要約および考察をすること。
事後学習:関連文献を読むこと。
授業内容「犠牲になる命を選べるか?」という問いに取り組む。
12タイトルもっともらしい話
事前学習
事後学習
事前学習:テキストの要約および考察をすること。
事後学習:関連文献を読むこと。
授業内容「進化論ですべて説明できるか?」という問いに取り組む。
13タイトル邪悪な天才
事前学習
事後学習
事前学習:テキストの要約および考察をすること。
事後学習:関連文献を読むこと。
授業内容「芸術と道徳は両立できるか?」という問いに取り組む。
14タイトル生の宣告
事前学習
事後学習
事前学習:テキストの要約および考察をすること。
事後学習:関連文献を読むこと。
授業内容「永遠の命は喜ばしいだろうか?」という問いに取り組む。
15タイトルまとめ
事前学習
事後学習
事後学習として、紹介した文献を読むこと。
授業内容全体のまとめを行なう。
<前年度授業に対する改善要望等への対応>
<備考>
(未登録)