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授業科目名 球技II(ゴール型ゲームA)
時間割番号 EEP114
担当教員名 加藤 朋之
開講学期・曜日・時限 集中・(未登録)・(未登録) 単位数 1
<対象学生>
2019年度入学生
<授業の目的>
サッカー、フットサルの講義及び実技を通して、ゴール型ボールゲームの特性と技術構造を学習し、ル-ルの発展をとらえながら、実技指導の力量を養う。
<本授業科目による獲得・涵養が特に期待されるコンピテンシー>(能力・資質)
教育学部向け
記号コンピテンシー(能力・資質) 
A専門子ども理解子ども理解のために必要な様々な発達理論を習得している。
B子どもたちの発達段階や生活年齢を考慮して、適切に接することができる。
C授業力・実践的技能教材研究を生かした授業を構想して、指導案を作成することができる。
D教科等の専門教養取得見込みの教員免許に対応する教科の目標や内容に関する知識を習得している。
<到達目標>  到達目標とは
目標NO説明コンピテンシーとの対応
教育
1実技指導において計画、運営がリードできる力量を習得する。C
2実技指導に必要な基礎的な知識と技術を習得する。D
3実技指導の対象年代に関する知識を習得する。A
4実技指導において対象年代に適合した指導技術を習得する。B
<成績評価の方法>
目標No割合評価の観点
160%指導実践
210%グループワーク課題
310%グループワーク課題
420%指導実践
合計100% 
<授業の方法>
講義及び実技 
<受講に際して・学生へのメッセージ>
本学医学部で行います。実技は天然芝グラウンドで行います。
詳しい連絡等のため、履修登録後は必ずCNSを確認してください。
<テキスト>
(未登録)
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
1タイトルオリエンテーション
事前学習
事後学習
サッカーのルールの確認
サッカーの指導についての確認
授業内容オリエンテーション
2タイトル実技1(ゲーム)
事前学習
事後学習
体調管理
分析記録の整理
授業内容ゲーム及び分析記録の記入
3タイトル講義1(プーレの原則)
事前学習
事後学習
分析記録の整理
プレーの原則の整理
授業内容プレーの原則による分析
4タイトル実技1(プレーの原則の分析)
事前学習
事後学習
プレーの原則の整理
プレーの原則の確認
授業内容プレーの原則による分析
5タイトル講義2(テクニック)
事前学習
事後学習
プレーの原則の確認
テクニックの整理
授業内容テクニックの分析
6タイトル実技2(テクニックの分析)
事前学習
事後学習
テクニックの整理
テクニックの確認
授業内容テクニックの分析
7タイトル講義3(個人戦術1)
事前学習
事後学習
テクニックの確認
個人戦術(攻撃)の整理
授業内容個人戦術(攻撃)の分析
8タイトル実技3(個人戦術の分析1)
事前学習
事後学習
個人戦術(攻撃)の整理
個人戦術(攻撃)の確認
授業内容個人戦術(攻撃)の分析
9タイトル講義4(個人戦術2)
事前学習
事後学習
個人戦術(攻撃)の確認
個人戦術(守備)の整理
授業内容個人戦術(守備)の分析
10タイトル実技4(個人戦術の分析2)
事前学習
事後学習
個人戦術(守備)の整理
個人戦術(守備)の確認
授業内容個人戦術(守備)の分析
11タイトル講義5(プランニング)
事前学習
事後学習
サッカーの分析法の確認
プランニングのポイント整理
授業内容プランの作成方法
12タイトル実技5(プランニング1)
事前学習
事後学習
プランニングのポイント整理
オーガナイズのポイント確認
授業内容オーガナイズの実践
13タイトル講義6(プランニング2)
事前学習
事後学習
オーガナイズのポイント確認
プランの修正
授業内容プランの作成
14タイトル実技6(指導実践)
事前学習
事後学習
作成プランの確認
プランの修正
授業内容指導実践
15タイトルまとめ
事前学習
事後学習
サッカーの指導法の確認
指導者の役割の整理
授業内容サッカーの指導法と指導者の役割
<前年度授業に対する改善要望等への対応>
前年度と同様に実施
<備考>
(未登録)