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授業科目名 水泳
時間割番号 EEP112
担当教員名 金澤 翔一
開講学期・曜日・時限 集中・(未登録)・(未登録) 単位数 1
<対象学生>
(未登録)
<授業の目的>
水泳における基本的な理論及び近代4泳法の実技を通じて,水泳の基本技能を習得するとともに水泳・水中運動の学習方法について理解する.
<本授業科目による獲得・涵養が特に期待されるコンピテンシー>(能力・資質)
教育学部向け
記号コンピテンシー(能力・資質) 
A専門授業力・実践的技能板書や発問、話し方などの授業を行う上での基本的な技術を身に付けている。
B教科等の専門教養取得見込みの教員免許に対応する教科の目標や内容に関する知識を習得している。
<到達目標>  到達目標とは
目標NO説明コンピテンシーとの対応
教育
1学校現場で指導を行うことができる実技能力を身につけていることA
2学校現場で指導を行うことができる基礎的基本的な知識を身につけていることB
3教員になることを想定した立ち居振る舞いができることB
<成績評価の方法>
目標No割合評価の観点
150%近代4泳法の泳力試験
240%筆記テスト
310%受講態度
合計100% 
<授業の方法>
講義および実技
<受講に際して・学生へのメッセージ>
集中講義のため開始時期や授業開始時刻が不規則です.CNSなどをよく確認してください.
<テキスト>
(未登録)
<参考書>
  1. 日本水泳連盟編, 水泳指導教本 3訂版, 大修館書店, ISBN:9784469268638,
    (2019年出版)

  2. 柴田義晴著, 基礎からマスター水泳 : オールカラー版, ナツメ社, ISBN:9784816341243,
    (2006年出版)
<授業計画の概要>
1タイトルオリエンテーション
事前学習
事後学習
実施方法や必須事項(健康診断,健康観察表の記入)に確認する.
授業内容履修する上での注意点について解説する.
2タイトル水泳に関する知識(講義1)
事前学習
事後学習
授業内容について理解を深める.
授業内容水の特性について
3タイトル水泳に関する知識(講義2)
事前学習
事後学習
授業内容について理解を深める.
授業内容指導上の留意点について講義を行う.
4タイトル泳力調査
事前学習
事後学習
健康状態の把握及び管理
授業内容近代4泳法の調査及び水慣れを行う
5タイトルクロールの導入
事前学習
事後学習
泳法に関する内容を確認する.
授業内容キック,ストローク及び呼吸法について
6タイトルクロールの習得
事前学習
事後学習
泳法に関する内容を確認する.
授業内容前回の復習及び正しい泳法を習得する.
7タイトル平泳ぎの導入
事前学習
事後学習
泳法に関する内容を確認する.
授業内容キック,ストローク及び呼吸法について
8タイトル平泳ぎの習得
事前学習
事後学習
泳法に関する内容を確認する.
授業内容前回の復習及び正しい泳法を習得する.
9タイトル背泳ぎの導入
事前学習
事後学習
泳法に関する内容を確認する.
授業内容キック,ストローク及び呼吸法について
10タイトル背泳ぎの習得
事前学習
事後学習
泳法に関する内容を確認する.
授業内容前回の復習及び正しい泳法を習得する.
11タイトルバタフライの導入
事前学習
事後学習
キック,ストローク及び呼吸法について
授業内容泳法に関する内容を確認する.
12タイトルバタフライの習得
事前学習
事後学習
泳法に関する内容を確認する.
授業内容前回の復習及び正しい泳法を習得する.
13タイトル近代4泳法の泳ぎこみ
事前学習
事後学習
近代4泳法の泳法規則について確認する.
授業内容近代4泳法の復習を行うとともに効率の良い泳ぎの習得を目指す.
14タイトル周辺技術の習得
事前学習
事後学習
水泳における周辺技術について確認する.
授業内容スタート及びターンを行う.
15タイトルまとめ
事前学習
事後学習
講義内容及び実技で学んだことを確認する.
授業内容近代4泳法の確認,講義内容に関する確認を行う.
<実務経験のある教員による授業科目の概要>
日本スポーツ協会公認コーチの資格を有した教員が指導を行います.
<前年度授業に対する改善要望等への対応>
前年度と同様に実施
<備考>
(未登録)