山梨大学電子シラバス>検索結果一覧>授業データ



授業科目名 ダンス
時間割番号 EEP107
担当教員名 堀口 文
開講学期・曜日・時限 集中・(未登録)・(未登録) 単位数 1
<対象学生>
2年生
<授業の目的>
身体表現の基礎を学ぶ。身体表現の理論的理解とともに人間の心身の調和や他者とのコミュニケーションの手段としての身体表現について実技を通して考える。また、舞踊の鑑賞について考える。
<本授業科目による獲得・涵養が特に期待されるコンピテンシー>(能力・資質)
教育学部向け
記号コンピテンシー(能力・資質) 
A専門人や社会への関心日本や世界、自然に関する広い教養を身につけている。
B授業力・実践的技能教材研究や教材開発を進んで行うことができる。
C教科等の専門教養取得見込みの教員免許に対応する教科の目標や内容に関する知識を習得している。
D持続的変態力教師として学び続ける意志と課題探求力を身につけている。
<到達目標>  到達目標とは
目標NO説明コンピテンシーとの対応
教育
1ダンス・身体表現の基礎を実践できるようにする。C
2ダンス・舞踊・ボディーワーク(ヨーガ・気功など)の諸身体技法の基礎を習得する。B
3指導者サイドでアレンジし、ダンス発表の企画・運営を学ぶ。A
4ダンスの技術習得に向けて、自主的に練習ができるD
<成績評価の方法>
目標No割合評価の観点
130%積極的な授業への参加(受講態度)
220%各種レポート
330%実技テスト(発表会、最終実技課題を含む)
420%発表会に向けた取り組み(創作、練習への関わり方)
合計100% 
<授業の方法>
基本的には実技を通して学ぶ。
映像資料や理論書などからもダンス文化・身体文化について理解を深める。
<受講に際して・学生へのメッセージ>
裸足が前提です。あるいは底のうすいダンスシューズを準備すること。
ダンスが苦手であっても、積極的な授業への参加と思い切って動くことが大切です。
<テキスト>
(未登録)
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
1タイトルオリエンテーション
事前学習
事後学習
学習指導要領、同解説体育編の内容の該当箇所を確認する
授業内容オリエンテーションを実施する
2タイトル現代的なリズムのダンス1
事前学習
事後学習
現代的なリズムのダンスの基本的なステップを予習しておく
授業内容現代的なリズムのダンスの基本的なダンスステップを学び、1曲つなげて踊りきる
個人での作品創作と発表
3タイトル現代的なリズムのダンス2
事前学習
事後学習
前回実施した基本のステップを復習しておく
授業内容グループ別でのダンス創作
4タイトル現代的なリズムのダンス3
事前学習
事後学習
創作したダンスを発表会に向けてブラッシュアップする
授業内容グループ作品の発表会、ダンス作品の評価レポート作成
5タイトルフォークダンス1
事前学習
事後学習
学習指導要領、同解説体育編の内容の該当箇所を確認する
授業内容フォークダンスの動き、組み方、ステップを学び、仲間と踊る
6タイトルフォークダンス2
事前学習
事後学習
学習指導要領、同解説体育編の内容の該当箇所を確認する
授業内容外国のフォークダンスを題材に、指導法を学ぶ
7タイトルエアロビクスダンス1
事前学習
事後学習
学習指導要領、同解説体育編の内容の該当箇所を確認する
授業内容健康づくりにおける特性及び効果と指導者の役割、運動強度の捉え方とエネルギー消費量
8タイトルエアロビクスダンス2
事前学習
事後学習
学習指導要領、同解説体育編の内容の該当箇所を確認する
授業内容基本的な動き、プログラム作成と指導法
9タイトル創作ダンス1
事前学習
事後学習
学習指導要領、同解説体育編の内容の該当箇所を確認する
授業内容発表作品の検討、感情移入、表現したいテーマ(題名)にふさわしいイメージのとらえ方
10タイトル創作ダンス2
事前学習
事後学習
学習指導要領、同解説体育編の内容の該当箇所を確認する
授業内容テーマ(題名)・中核(モチィーフ)の決定、舞台演出、作品検討
11タイトル創作ダンス3
事前学習
事後学習
学習指導要領、同解説体育編の内容の該当箇所を確認する
授業内容グループ作品発表会、ダンス作品の評価レポート作成
12タイトル創作ダンスの鑑賞方法
事前学習
事後学習
学習指導要領、同解説体育編の内容の該当箇所を確認する
授業内容創作ダンスの鑑賞を通して、鑑賞方法を学ぶ
13タイトルロックダンス1
事前学習
事後学習
学習指導要領、同解説体育編の内容の該当箇所を確認する
授業内容ロックダンスの基本的なステップ等を学ぶ
14タイトルロックダンス2
事前学習
事後学習
学習指導要領、同解説体育編の内容の該当箇所を確認する
授業内容ロックダンスの課題を練習する
15タイトル総括評価・まとめ
事前学習
事後学習
これまで学習した内容を復習しておく
授業内容これまでの授業の総括・まとめを行う
<前年度授業に対する改善要望等への対応>
アンケート結果確認中
<備考>
(未登録)