授業科目名	地学実験I
時間割番号	EEN137
担当教員名	福地　龍郎／小泉　一人／野田　美智子
開講学期・曜日・時限	後期・木・IV-V	単位数	1
＜対象学生＞
(未登録)
＜授業の目的＞
中学・高校の理科の教員として必要な地学の実験手法を習得するために、地形図や地質図の読み方、鉱物・岩石・化石を用いた解析法を理解する。また、実験を通じて理科教育における地学の重要性を理解する。野外において実物の鉱物や岩石の特徴や違いを理解する。
＜本授業科目による獲得・涵養が特に期待されるコンピテンシー＞（能力・資質）
教育学部向け 記号 コンピテンシー（能力・資質）   A 専門 人や社会への関心 日本や世界、自然に関する広い教養を身につけている。 ○ B 教科等の専門教養 取得見込みの教員免許に対応する教科の目標や内容に関する知識を習得している。 ◎ C 持続的変態力 教師として学び続ける意志と課題探求力を身につけている。 ○
＜到達目標＞  到達目標とは
目標NO 説明 コンピテンシーとの対応 教育 1 中学・高校の理科の教員として必要な地学の基礎的実験手法を説明できる。 B 2 中学・高校の理科の教員として必要な地学の基礎的実験手法を人に教えることができる。 A 3 中学・高校の理科の教員として新たな地学の実験手法を考案できる。 C
＜成績評価の方法＞
目標No 割合 評価の観点 1 80% レポート：実験内容の理解度により評価する。 2 10% 受講態度：実験への参加度により評価する。 3 10% レポート及び受講態度：実験に取り組む意欲により評価する。 合計 100%
＜授業の方法＞
室内実験および野外実習で実施する。野外実習は通常10月の第２～第４土曜日に実施し、2回分とする。毎回実験資料を配布あるいはe-learningにuploadする。毎回、レポート課題を与える。原則として、公欠以外の欠席の日は零点とし、成績は授業回数での平均値として評価する。公欠を除いて、3回欠席した場合は成績は不可となる。
＜受講に際して・学生へのメッセージ＞
傷害保険に加入しておくこと。地学実験Iの評価はレポートで行うので、レポートは毎回必ず提出して下さい。
＜テキスト＞
(未登録)
＜参考書＞
(未登録)
＜授業計画の概要＞
1 タイトル ガイダンス・地形図読図の基礎（担当：福地） 事前学習 事後学習 実験資料を配布あるいはe-learningにuploadするので、レポート作成に活用して下さい。 授業内容 地形図読図の基礎について学習する。 2 タイトル 地史学入門（担当：野田） 事前学習 事後学習 実験資料を配布あるいはe-learningにuploadするので、レポート作成に活用して下さい。 授業内容 地史学の入門について学習する。 3 タイトル 地質図読図の基礎I（担当：野田） 事前学習 事後学習 実験資料を配布あるいはe-learningにuploadするので、レポート作成に活用して下さい。 授業内容 地質図読図の基礎について学習する。 4 タイトル 地質図読図の基礎II（担当：野田） 事前学習 事後学習 実験資料を配布あるいはe-learningにuploadするので、レポート作成に活用して下さい。 授業内容 地質図読図の基礎について学習する。 5 タイトル 地質図読図の基礎III（担当：野田） 事前学習 事後学習 実験資料を配布あるいはe-learningにuploadするので、レポート作成に活用して下さい。 授業内容 地質図読図の基礎について学習する。 6 タイトル 地史学研究法I（担当：野田） 事前学習 事後学習 実験資料を配布あるいはe-learningにuploadするので、レポート作成に活用して下さい。 授業内容 地史学の研究法について学習する。 7 タイトル 地史学研究法II（担当：野田） 事前学習 事後学習 実験資料を配布あるいはe-learningにuploadするので、レポート作成に活用して下さい。 授業内容 地史学の研究法について学習する。 8 タイトル 鉱物の基礎I（担当：福地） 事前学習 事後学習 実験資料を配布あるいはe-learningにuploadするので、レポート作成に活用して下さい。 授業内容 鉱物の基礎的内容について野外実習で学習する。 9 タイトル 鉱物の基礎II（担当：福地） 事前学習 事後学習 実験資料を配布あるいはe-learningにuploadするので、レポート作成に活用して下さい。 授業内容 鉱物の基礎的内容について野外実習で学習する。 10 タイトル 鉱物の応用I（担当：福地） 事前学習 事後学習 実験資料を配布あるいはe-learningにuploadするので、レポート作成に活用して下さい。 授業内容 鉱物の応用的内容について野外実習で学習する。 11 タイトル 鉱物の応用II（担当：福地） 事前学習 事後学習 実験資料を配布あるいはe-learningにuploadするので、レポート作成に活用して下さい。 授業内容 鉱物の応用的内容について野外実習で学習する。 12 タイトル 岩石の肉眼観察I（担当：小泉） 事前学習 事後学習 実験資料を配布あるいはe-learningにuploadするので、レポート作成に活用して下さい。 授業内容 岩石の肉眼観察の仕方について学習する。 13 タイトル 岩石の肉眼観察II（担当：小泉） 事前学習 事後学習 実験資料を配布あるいはe-learningにuploadするので、レポート作成に活用して下さい。 授業内容 岩石の肉眼観察の仕方について学習する。 14 タイトル 岩石の化学分析法I（担当：小泉） 事前学習 事後学習 実験資料を配布あるいはe-learningにuploadするので、レポート作成に活用して下さい。 授業内容 岩石の化学分析法について学習する。 15 タイトル 岩石の化学分析法II（担当：小泉） 事前学習 事後学習 実験資料を配布あるいはe-learningにuploadするので、レポート作成に活用して下さい。 授業内容 岩石の化学分析法について学習する。 16 タイトル 事前学習 事後学習 授業内容 17 タイトル 事前学習 事後学習 授業内容 18 タイトル 事前学習 事後学習 授業内容 19 タイトル 事前学習 事後学習 授業内容 20 タイトル 事前学習 事後学習 授業内容 21 タイトル 事前学習 事後学習 授業内容 22 タイトル 事前学習 事後学習 授業内容 23 タイトル 事前学習 事後学習 授業内容 24 タイトル 事前学習 事後学習 授業内容 25 タイトル 事前学習 事後学習 授業内容 26 タイトル 事前学習 事後学習 授業内容 27 タイトル 事前学習 事後学習 授業内容 28 タイトル 事前学習 事後学習 授業内容 29 タイトル 事前学習 事後学習 授業内容 30 タイトル 事前学習 事後学習 授業内容
＜前年度授業に対する改善要望等への対応＞
前年度と同様に実施
＜備考＞
令和６年度は，前年度担当者の遠藤悠一から野田美智子に変更になります。