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授業科目名 教育思想研究
時間割番号 EED402
担当教員名 岩井 哲雄
開講学期・曜日・時限 前期・水・II 単位数 2
<対象学生>
(未登録)
<授業の目的>
教育思想やそれと関わりの深い哲学に関する文献講読をとおして卒業論文作成の基礎となる知識や技法を習得する。また卒業論文の構想発表や中間発表を行い、討論を通して問題意識を深化させる。
<本授業科目による獲得・涵養が特に期待されるコンピテンシー>(能力・資質)
教育学部向け
記号コンピテンシー(能力・資質) 
A専門教職への熱意教育に関する情熱と使命感・倫理観をもっている。
B教職教養教育の理念や歴史、思想、制度などについての基礎的な知識を習得している。
C持続的変態力教師として学び続ける意志と課題探求力を身につけている。
<到達目標>  到達目標とは
目標NO説明コンピテンシーとの対応
教育
1教育の意義をふまえて意見を述べることができること。A
2教育の理念、歴史、思想、制度についての知識をふまえて意見を述べることができること。B
3教育・学校・教師について自らの問いをもつことができること。C
<成績評価の方法>
目標No割合評価の観点
110%レポート課題により評価する。
260%レポート課題により評価する。
330%レポート課題により評価する。
合計100% 
<授業の方法>
演習(文献講読、報告・発表、討論)

実施方法については、少人数の演習であるため、面接授業を基本とすることを考えているが、感染拡大の状況や履修者の意向によってはライブ授業での実施の可能性もある。
<受講に際して・学生へのメッセージ>
学術的なテキストに触れて間もない頃は、なかなか意味がつかめないかもしれません。徐々に分かるようになってきますので、あせらずに取り組んでください。
<テキスト>
  1. 受講者の問題関心も考慮のうえ講読テキストを選択する。
<参考書>
  1. 増渕幸男・森田尚人(編), 現代教育学の地平, 南窓社
  2. 佐藤学, カリキュラムの批評, 世織書房
  3. ジーン・レイヴ、エティエンヌ・ウェンガー, 状況に埋め込まれた学習, 産業図書
  4. ユーリア・エンゲストローム, 拡張による学習, 新曜社
<授業計画の概要>
1タイトルオリエンテーション
事前学習
事後学習
事前学習として、卒論を前提に自身の問題意識について整理を試みる。
授業内容授業の進め方の説明、講読するテキストについての説明を行う。
2タイトル卒論の準備と執筆方法
事前学習
事後学習
事後学習として、自身の問題意識にそって、文献を探す。
授業内容文献の検索、ノートの作成、論文の構成など卒論執筆に必要な事項について説明する。
3タイトル卒業論文についての構想発表(1)
事前学習
事後学習
事前学習として、発表者は、卒論の問題意識やそれに関連する文献などをリストした構想発表のレジュメを作成する。
授業内容発表者が報告した構想について討論を行う。
4タイトル卒業論文についての構想発表(2)
事前学習
事後学習
事前学習として、発表者は、卒論の問題意識やそれに関連する文献などをリストした構想発表のレジュメを作成する。
授業内容発表者が報告した構想について討論を行う。
5タイトル文献講読
事前学習
事後学習
事前学習として、発表者は指定した文献を読み、レジュメを作成してくる。その他の履修者は、指定した文献を読み、自身の意見をまとめてくる。
授業内容発表者の報告をもとに討論を行う。
6タイトル文献講読
事前学習
事後学習
事前学習として、発表者は指定した文献を読み、レジュメを作成してくる。その他の履修者は、指定した文献を読み、自身の意見をまとめてくる。
授業内容発表者の報告をもとに討論を行う。
7タイトル文献講読
事前学習
事後学習
事前学習として、発表者は指定した文献を読み、レジュメを作成してくる。その他の履修者は、指定した文献を読み、自身の意見をまとめてくる。
授業内容発表者の報告をもとに討論を行う。
8タイトル文献講読
事前学習
事後学習
事前学習として、発表者は指定した文献を読み、レジュメを作成してくる。その他の履修者は、指定した文献を読み、自身の意見をまとめてくる。
授業内容発表者の報告をもとに討論を行う。
9タイトル卒業論文についての中間発表(1)
事前学習
事後学習
事前学習として、発表者は、卒論の構成案にしたがい中間発表のレジュメを作成する。
授業内容発表者が報告した内容について討論を行う。
10タイトル卒業論文についての中間発表(2)
事前学習
事後学習
事前学習として、発表者は、卒論の構成案にしたがい中間発表のレジュメを作成する。
授業内容発表者が報告した内容について討論を行う。
11タイトル文献講読
事前学習
事後学習
事前学習として、発表者は指定した文献を読み、レジュメを作成してくる。その他の履修者は、指定した文献を読み、自身の意見をまとめてくる。
授業内容発表者の報告をもとに討論を行う。
12タイトル文献講読
事前学習
事後学習
事前学習として、発表者は指定した文献を読み、レジュメを作成してくる。その他の履修者は、指定した文献を読み、自身の意見をまとめてくる。
授業内容発表者の報告をもとに討論を行う。
13タイトル文献講読
事前学習
事後学習
事前学習として、発表者は指定した文献を読み、レジュメを作成してくる。その他の履修者は、指定した文献を読み、自身の意見をまとめてくる。
授業内容発表者の報告をもとに討論を行う。
14タイトル文献講読
事前学習
事後学習
事前学習として、発表者は指定した文献を読み、レジュメを作成してくる。その他の履修者は、指定した文献を読み、自身の意見をまとめてくる。
授業内容発表者の報告をもとに討論を行う。
15タイトル卒論執筆における注意事項
事前学習
事後学習
事後学習として、自身の執筆している論文に学んだ事項を適用してみる。
授業内容引用のルール、註の方法、文献表に必要な事項などについて説明する。
<前年度授業に対する改善要望等への対応>
前年度と同様に実施
<備考>
(未登録)