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授業科目名 発達心理学演習
時間割番号 EED311
担当教員名 塚越 奈美
開講学期・曜日・時限 後期・火・II 単位数 2
<対象学生>
幼小発達教育コース3年生
<授業の目的>
乳幼児期の子どもの発達および保育・幼児教育に関する文献講読を通し、発達研究に必要な知識を獲得する。
<本授業科目による獲得・涵養が特に期待されるコンピテンシー>(能力・資質)
教育学部向け
記号コンピテンシー(能力・資質) 
A専門教職教養教職の意義や職務内容、子どもに対する責務を理解している。
B子ども理解子ども理解のために必要な様々な発達理論を習得している。
C子どもの意思を真摯に受けとめ、受容的な態度で接することができる。
<到達目標>  到達目標とは
目標NO説明コンピテンシーとの対応
教育
1文献講読を通し、乳幼児の発達に関する基本的な知識・理論を習得し説明できる。B
2保育者・教育者としての責任と役割について考え、自分なりの意見を述べることができる。A
3獲得した知識をもとに、子どもの支援の在り方に関する意見を述べることができる。C
<成績評価の方法>
目標No割合評価の観点
125%レポート。文献の内容を理解し、適切にレポートを作成できているかを評価する。
225%発表。レポートをもとに、適切に発表ができるかを評価する。
350%受講態度。議論に積極的に参加し、発表内容に基づき、自分なりの意見を述べることができているかを評価する。
合計100% 
<授業の方法>
レポート発表に基づき、受講者全員で議論を進めます。
<受講に際して・学生へのメッセージ>
発達心理学の中でも、特に保育・幼児教育に関連した心理学を中心に扱います。研究を通し、幼児理解を深めたい人の参加を期待します。
<テキスト>
(未登録)
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
1タイトルガイダンス
事前学習
事後学習
授業の進め方について理解したかを確認する。第2回に向けて、文献を読む。
授業内容授業の進め方について説明し、講読文献(共通)の決定をおこなう。
2タイトル文献講読(共通第1回)
事前学習
事後学習
事前に文献を読み、レポートを作成する(発表担当者以外はレポートは作成しなくてよいが、授業で感想や意見を述べられるようにしておくこと)。議論を振り返り、次回の文献を読む。
授業内容幼児期に関する発達達心理学文献の第1章について、レポートに基づいて議論する。
3タイトル文献講読(共通第2回)
事前学習
事後学習
事前に文献を読み、レポートを作成する(発表担当者以外はレポートは作成しなくてよいが、授業で感想や意見を述べられるようにしておくこと)。議論を振り返り、次回の文献を読む。
授業内容幼児期に関する発達達心理学文献の第2章について、レポートに基づいて議論する。
4タイトル文献講読(共通第3回)
事前学習
事後学習
事前に文献を読み、レポートを作成する(発表担当者以外はレポートは作成しなくてよいが、授業で感想や意見を述べられるようにしておくこと)。議論を振り返り、次回の文献を読む。
授業内容幼児期に関する発達達心理学文献の第3章について、レポートに基づいて議論する。
5タイトル文献講読(共通第4回)
事前学習
事後学習
事前に文献を読み、レポートを作成する(発表担当者以外はレポートは作成しなくてよいが、授業で感想や意見を述べられるようにしておくこと)。議論を振り返り、次回の文献を読む。
授業内容幼児期に関する発達達心理学文献の第4章について、レポートに基づいて議論する。
6タイトル文献講読(共通第5回)
事前学習
事後学習
事前に文献を読み、レポートを作成する(発表担当者以外はレポートは作成しなくてよいが、授業で感想や意見を述べられるようにしておくこと)。議論を振り返り、次回の文献を読む。
授業内容幼児期に関する発達達心理学文献の第5章について、レポートに基づいて議論する。
7タイトル共通文献講読のまとめ
事前学習
事後学習
これまでの文献の内容と議論を振り返り、自分が学んだことについて述べられるようにする。
次回に向けて、自分の興味・関心に基づいて論文を探しておく。
授業内容文献講読(共通5回分)に関するまとめと振り返りをおこなう。
8タイトル文献講読(選択第1回)
事前学習
事後学習
事前に文献を読み、レポートを作成する(発表担当者以外はレポートは作成しなくてよいが、授業で感想や意見を述べられるようにしておくこと)。議論を振り返り、次回の文献を読む。
授業内容発表担当者が興味・関心に基づいて選択した文献の内容をもとに、参加者全員で議論する。
9タイトル文献講読(選択第2回)
事前学習
事後学習
事前に文献を読み、レポートを作成する(発表担当者以外はレポートは作成しなくてよいが、授業で感想や意見を述べられるようにしておくこと)。議論を振り返り、次回の文献を読む。
授業内容発表担当者が興味・関心に基づいて選択した文献の内容をもとに、参加者全員で議論する。
10タイトル文献講読(選択第3回)
事前学習
事後学習
事前に文献を読み、レポートを作成する(発表担当者以外はレポートは作成しなくてよいが、授業で感想や意見を述べられるようにしておくこと)。議論を振り返り、次回の文献を読む。
授業内容発表担当者が興味・関心に基づいて選択した文献の内容をもとに、参加者全員で議論する。
11タイトル文献講読(選択第4回)
事前学習
事後学習
事前に文献を読み、レポートを作成する(発表担当者以外はレポートは作成しなくてよいが、授業で感想や意見を述べられるようにしておくこと)。議論を振り返り、次回の文献を読む。
授業内容発表担当者が興味・関心に基づいて選択した文献の内容をもとに、参加者全員で議論する。
12タイトル文献講読(選択第5回)
事前学習
事後学習
事前に文献を読み、レポートを作成する(発表担当者以外はレポートは作成しなくてよいが、授業で感想や意見を述べられるようにしておくこと)。議論を振り返り、次回の文献を読む。
授業内容発表担当者が興味・関心に基づいて選択した文献の内容をもとに、参加者全員で議論する。
13タイトル選択文献講読のまとめ
事前学習
事後学習
これまでの文献の内容と議論を振り返り、自分が学んだことについて述べられるようにする。
卒業研究で取り組みたいテーマについて考え、新たな論文を探しておく。
授業内容文献講読(選択5回分)に関するまとめと振り返りをおこなう。
14タイトル卒業研究テーマに関する発表
事前学習
事後学習
卒業研究で取り組みたいテーマについてレポートを作成する。今後の取り組みについて考える。
授業内容卒業研究で取り組みたいテーマについて、これまで学んだことに基づいて発表し議論する。
15タイトルまとめと振り返り
事前学習
事後学習
卒業研究で取り組みたいテーマを決定するために、自分の興味・関心について整理し、自主的に取り組む内容について考える。
授業内容これまでの内容を振り返り、卒業研究に向けて3月までに取り組むを確認する。
<前年度授業に対する改善要望等への対応>
今年度もテーマに基づいた意見交流がしっかりとできるようにしたい。
<備考>
(未登録)