1 | タイトル | ガイダンス |
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事前学習 事後学習 | 自分自身の中学校社会科・高等学校地歴科での学習について振り返り、この授業で考えてみたい、身につけたいことについて考える。 |
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授業内容 | 本授業のねらいと具体的な授業の進め方について説明する。 |
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2 | タイトル | 地理分野1(担当:尾藤 地理学における自然地理分野について) |
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事前学習 事後学習 | 事前学習:小学校と中学校で学んだ自然環境の項目を思い出してみよう。
事後学習:学んだ内容を中学校までの教科書と指導要領の内容にあわせて確認しましょう。 |
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授業内容 | 地理学の分野である系統地理学、地誌学について紹介し、系統地理学はさらに人文地理学と自然地理学に分かれていることを解説します。自然地理学の内容を簡単に紹介します。 |
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3 | タイトル | 地理分野2(地形分野) |
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事前学習 事後学習 | 事前学習:中学校までに学んだ自然環境のうち、地形に関しては何を学んだか思い出してみよう。
事後学習:地形分野で使われている多数の用語を高校の教科書で確認しましょう。 |
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授業内容 | 高等学校の教科書の自然環境の内容のうち、地形に関する内容を指導要領に従って解説します。 |
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4 | タイトル | 地理分野3(地図を読む) |
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事前学習 事後学習 | 国の機関が作成している国土に関する基本図が何種類あるか調べてみよう。 |
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授業内容 | 国土地理院が作成している2万5千分の1地形図を読んで、必要な地形条件についての情報を得る方法を解説する。尾根・谷の位置を探し、地形の特徴を知り、電子地図から断面図を書く操作方法などを学びます。 |
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5 | タイトル | 地理分野4(気候分野) |
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事前学習 事後学習 | 事前学習:中学校までに学んだ自然環境のうち、気候に関しては何を学んだか思い出してみよう。
事後学習:気候分野で出てくるケッペンの気候区分の内容を高校の教科書で確認しましょう。 |
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授業内容 | 世界の気候区分、日本の気候特性、気候要素と密接に関わる地形条件について解説します。 |
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6 | タイトル | 地理分野5(自然災害と防災) |
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事前学習 事後学習 | 事前学習:身近な災害には何があるのか。近年の災害を調べてみよう。
事後学習:防災教育を行う際の留意事項について考えてみよう。 |
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授業内容 | 自然災害を地形と気候の両面から解説する。また、震災と火山災害を中心とした防災教育の内容について解説する。 |
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7 | タイトル | 日本史分野1(担当:大隅 教材研究・指導案作成の方法) |
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事前学習 事後学習 | 事前学習:Moodleにアップされた資料に目を通しておく。
事後学習:講義内容をもとに、次回発表する指導案を作成する。 |
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授業内容 | 平成29年度版学習指導要領の内容を踏まえ、教科書の構造や教師用指導書の利用方法、教材研究のための参考書について講義する。 |
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8 | タイトル | 日本史分野2(指導案作成の実際) |
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事前学習 事後学習 | 事前学習:指導案発表の準備をしておく。
事後学習:Moodleにアップされた資料も参考にして、次回の発表の準備を行う。 |
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授業内容 | 事前に配布した中学校社会科教科書の「3 いざ鎌倉」に対応する指導案を発表し、全体で質疑応答・討論を行う。 |
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9 | タイトル | 日本史分野3(地域史学習の方法) |
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事前学習 事後学習 | 事前学習:武田神社(躑躅ヶ崎館跡・武田氏館跡)の教材化のための発表の準備をしておく。
事後学習:発表の内容をもとに、次回の臨地研究で注目すべき点を整理しておく。 |
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授業内容 | 武田神社(躑躅ヶ崎館跡・武田氏館跡)の教材化のため、各自で調べてきた内容を発表し、全体で質疑応答・討論を行い、地域史学習の論点や方法について考察する。 |
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10 | タイトル | 日本史分野4(地域史学習教材の臨地研究) |
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事前学習 事後学習 | 事前学習:前回までの資料をもとに、臨地研究のための知識を整理しておく。
事後学習:臨地研究の成果をもとに、武田神社(躑躅ヶ崎館跡・武田氏館跡)の教材化に取り組む。 |
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授業内容 | 武田神社(躑躅ヶ崎館跡・武田氏館跡)と周辺の史跡についての現地踏査を行い、地域教材としての特質や可能性について実物をもとに考察する。 |
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11 | タイトル | 日本史分野5(地域史学習教材の授業化) |
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事前学習 事後学習 | 事前学習:レポート作成に着手し、課題を整理する。
事後学習:レポートを完成させ、期日までに提出する。 |
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授業内容 | 天候不順等により、前時の臨地研究が行えなかった場合には、その代替日とする。予定通り行えた場合には、その成果を前提に、武田神社(躑躅ヶ崎館跡・武田氏館跡)を地域教材として用いた地域史学習の指導計画の作成に取り組む。 |
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12 | タイトル | 世界史分野1(担当:皆川 中学・高校世界史指導の問題点と対策) |
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事前学習 事後学習 | 事前学習:中学社会科の歴史および高校世界史の教科書の構成について一通り目を通しておく。
事後学習:模擬授業を分担するグループ仲間と担当する小単元について分担と下調べ、調整を行う。 |
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授業内容 | 現在の中学社会科の歴史および高校世界史が抱えている問題とその背景を、指導要領の変化に即して説明し、教員による授業作りの必要性と現状を理解した上で、模擬授業を分担するグループと担当する小単元を決定する。 |
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13 | タイトル | 世界史分野2(指導案作成の留意点) |
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事前学習 事後学習 | 事前学習:模擬授業を分担するグループ仲間と指導案の試案を作成する。
事後学習:講義によって学んだ点に留意し、指導試案の修正と調整を行った上、ワークシートなどの教材を準備する。 |
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授業内容 | 単元を通じた世界史分野の教科的な問いと、その中で単元・小単元が果たすべき役割を論じ、その観点に基づいて指導案の構想の立て方、並びに指導案に盛り込む情報の整理と体系化の方法を学ぶ。 |
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14 | タイトル | 世界史分野3(模擬授業1) |
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事前学習 事後学習 | 事前学習:最終的な指導案に基づき、模擬授業で使用する教材のチェックや補充、ワークシートなどの改善を行う。
事後指導:自身の模擬授業の批判点を振り返ると共に、仲間の模擬授業から得られた知見を自らの模擬授業に反映する。 |
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授業内容 | グループ単位で選出された授業者が、各小単元についての模擬授業を行い、相互に批判的な検証を行った上、担当教員側から評価すべき点と改善点を指摘する。 |
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15 | タイトル | 世界史分野4(模擬授業2) |
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事前学習 事後学習 | 事前学習:最終的な指導案に基づき、模擬授業で使用する教材のチェックや補充、ワークシートなどの改善を行う。
事後指導:模擬授業回で得られた知見に基づき、最終的な指導案を作成して提出する。 |
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授業内容 | グループ単位で選出された授業者が、各小単元についての模擬授業を行い、相互に批判的な検証を行った上、担当教員側から評価すべき点と改善点を指摘する。 |
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16 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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17 | タイトル | |
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授業内容 | |
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18 | タイトル | |
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授業内容 | |
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19 | タイトル | |
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授業内容 | |
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20 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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21 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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22 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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23 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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24 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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25 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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26 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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27 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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28 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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29 | タイトル | |
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30 | タイトル | |
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