1 | タイトル | ガイダンス、児童期心理学を学ぶ意義 |
---|
事前学習 事後学習 | 授業の目的、および実施方法や評価方法について理解しているかを確認する。 |
---|
授業内容 | 授業の進め方を確認し、児童期心理学を学ぶ意義について説明する。 |
---|
2 | タイトル | ヒトの子の特殊性と発達初期の重要性 |
---|
事前学習 事後学習 | 授業前:授業の目的、および実施方法や評価方法について理解しているかを確認する。
授業後:授業を通し、児童理解には乳幼児期の発達理解が必要であることを理解できているかを確認する。 |
---|
授業内容 | ポルトマンの学説、養育を引き出す乳児の魅力、発達阻害要因などについて解説する。 |
---|
3 | タイトル | 児童期の心と体(心理学における児童期) |
---|
事前学習 事後学習 | 授業前:先週の内容について復習する。
授業後:乳幼児期と青年期に挟まれた児童期の課題や、第二次性徴が心に及ぼす影響について説明できるかを確認する。 |
---|
授業内容 | エリクソンの発達段階理論、第二次性徴と心的発達の関係などについて解説する。 |
---|
4 | タイトル | 児童と教師の関係(1)リーダーシップ |
---|
事前学習 事後学習 | 授業前:先週の内容について復習する。
授業後:小学校教諭に求められるリーダーシップについて、リーダーシップPM理論で説明できるかを確認する。 |
---|
授業内容 | 児童と教師の関係に関する実態調査を紹介し、小学校教諭に求められるリーダーシップについて解説する。 |
---|
5 | タイトル | 児童と教師の関係(2)教師期待効果 |
---|
事前学習 事後学習 | 授業前:先週の内容について復習する。
授業後:教師期待効果等、教師の態度が児童に及ぼす影響について理解できているかを確認する。 |
---|
授業内容 | 教師期待効果、学力期待に伴う処遇差などについて解説する。 |
---|
6 | タイトル | 児童と教師の関係(3)児童同士の結びつきをつくる |
---|
事前学習 事後学習 | 授業前:先週の内容について復習する。
授業後:学習した知見をもとに、個人としてまた学級運営者として心がけるべきことを自分なりに提示することができる。 |
---|
授業内容 | 実践報告をもとに、児童と児童を結び付ける教師の役割について考える。 |
---|
7 | タイトル | 認知発達(1)ピアジェの考える発達 |
---|
事前学習 事後学習 | 授業前:先週の内容について復習する。
授業後:ピアジェの考える発達について、具体例を用いて説明することができるかを確認する。 |
---|
授業内容 | ピアジェの考える発達(学習支援)について解説する。 |
---|
8 | タイトル | 認知的発達(2)認知発達段階理論 |
---|
事前学習 事後学習 | 授業前:先週の内容について復習する。
授業後:認知発達段階理論の各時期の特徴と違い(特に、前操作期と具体的操作期)について説明することができるかを確認する。 |
---|
授業内容 | 認知発達段階理論の各時期の特徴と違いについて解説する。 |
---|
9 | タイトル | 動機づけ(1)学習を支える動機づけと授業の工夫 |
---|
事前学習 事後学習 | 授業前:先週の内容について復習する。
授業後:学習にかかわる動機づけの基本的な用語を適切に説明できるかを確認する。 |
---|
授業内容 | 内発的動機づけや機能的自律など、学習を支える動機づけと支援の在り方について解説する。 |
---|
10 | タイトル | 動機づけ(2)活動が生じない理由 |
---|
事前学習 事後学習 | 授業前:先週の内容について復習する。
授業後:学業不振の子どもに対する支援の在り方について、授業内容をもとに考えることができるかを確認する。 |
---|
授業内容 | コンピテンスや学習性無力感、帰属理論などについて紹介し、活動が生じない状況にある子どもの心理について解説する。また、学業不振に対する支援の在り方について考える。 |
---|
11 | タイトル | 自他認識の変化(1)自己理解の発達 |
---|
事前学習 事後学習 | 授業前:先週の内容について復習する。
授業後:児童期中頃の心理的な変化に伴う諸問題について理解できたかを確認する。 |
---|
授業内容 | 児童期中頃におとずれる自己理解の発達について、TSTなどを交えて解説する。 |
---|
12 | タイトル | 自他認識の変化(2)揺れやすい心 |
---|
事前学習 事後学習 | 授業前:先週の内容について復習する。
授業後:実践報告に登場する子どもの心理について、これまで学んだ心理学的知識をもとに自分なりに推察することができるかを確認する。 |
---|
授業内容 | 実践報告を視聴し、児童期の心の揺れやすさについて紹介する。 |
---|
13 | タイトル | 自他認識の変化(3)学級・学校集団 |
---|
事前学習 事後学習 | 授業前:先週の内容について復習する。
授業後:いじめや差別など、児童を取り巻く諸問題を、心理学的見地から説明することができるかを確認する。 |
---|
授業内容 | メタ認知の発達と差別感情、学級・学校集団の関係について解説する。 |
---|
14 | タイトル | 児童期を支える教師の役割 |
---|
事前学習 事後学習 | 授業前:先週の内容について復習する。
授業後:認知機能の質的変化が児童の学習や日常生活に及ぼす影響について説明できるかを確認する。 |
---|
授業内容 | ヴィゴツキーの最近接発達の領域などについて解説する。 |
---|
15 | タイトル | まとめと振り |
---|
事前学習 事後学習 | 授業前:先週の内容について復習する。
授業後:小学校教師の役割について、心理学的知識をもとに自分なりの意見を述べられるかを確認する。 |
---|
授業内容 | これまでの授業を総括し、子どもとともに育つ伴走者としての教師の役割は何かを考える。 |
---|
16 | タイトル | |
---|
事前学習 事後学習 | |
---|
授業内容 | |
---|
17 | タイトル | |
---|
事前学習 事後学習 | |
---|
授業内容 | |
---|
18 | タイトル | |
---|
事前学習 事後学習 | |
---|
授業内容 | |
---|
19 | タイトル | |
---|
事前学習 事後学習 | |
---|
授業内容 | |
---|
20 | タイトル | |
---|
事前学習 事後学習 | |
---|
授業内容 | |
---|
21 | タイトル | |
---|
事前学習 事後学習 | |
---|
授業内容 | |
---|
22 | タイトル | |
---|
事前学習 事後学習 | |
---|
授業内容 | |
---|
23 | タイトル | |
---|
事前学習 事後学習 | |
---|
授業内容 | |
---|
24 | タイトル | |
---|
事前学習 事後学習 | |
---|
授業内容 | |
---|
25 | タイトル | |
---|
事前学習 事後学習 | |
---|
授業内容 | |
---|
26 | タイトル | |
---|
事前学習 事後学習 | |
---|
授業内容 | |
---|
27 | タイトル | |
---|
事前学習 事後学習 | |
---|
授業内容 | |
---|
28 | タイトル | |
---|
事前学習 事後学習 | |
---|
授業内容 | |
---|
29 | タイトル | |
---|
事前学習 事後学習 | |
---|
授業内容 | |
---|
30 | タイトル | |
---|
事前学習 事後学習 | |
---|
授業内容 | |
---|