授業科目名
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学部入門ゼミ
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時間割番号
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EEC101 G
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担当教員名
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尾見 康博/大野 歩/若本 純子/小野田 亮介/田中 健史朗
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開講学期・曜日・時限
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前期・木・V
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単位数
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2
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<対象学生>
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山梨県小学校教員養成特別教育プログラム1年生
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<授業の目的>
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山梨県の小学校などを題材にして,調べること,研究・探究することについての基本的な作法を学ぶ。
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<本授業科目による獲得・涵養が特に期待されるコンピテンシー>(能力・資質)
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教育学部向け | 記号 | コンピテンシー(能力・資質) | |
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A | 専門 | 人や社会への関心 | 日本や世界、自然に関する広い教養を身につけている。 | ◎ | B | 持続的変態力 | 教師として学び続ける意志と課題探求力を身につけている。 | ○ |
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<到達目標> 到達目標とは
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目標NO | 説明 | コンピテンシーとの対応 |
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教育 |
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1 | 大学で学ぶ上で基礎となるレポートの書き方を理解することができる | B | 2 | 大学で学ぶ上で基礎となるプレゼンテーションを実践することができる | B | 3 | 大学で学ぶ上で基礎となるディスカッションを実践することができる | A |
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<成績評価の方法>
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目標No | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 30% | 適切なレポートの書き方を習得している | 2 | 30% | 自分の考えを明確に伝えるプレゼンテーションを行える | 3 | 40% | 他者の意見を尊重しつつ、自分の考えを述べながら、対話的に議論を行うことができる | 合計 | 100% | |
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<授業の方法>
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PC(タブレットやスマホでも可)を用いた面接による演習方式を主とします。プレゼンテーションやディスカッションを行います。マスクを着用し,学生間の距離を空けて座り,換気を行いながら実施します。授業前後の手指消毒を徹底します。
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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自分で調べること,そしてそれを第三者に伝えることのおもしろさと難しさを実感しましょう。
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<テキスト>
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- 立教大学 大学教育開発・実践センター, Master of Writing, 立教大学
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<参考書>
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(未登録)
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<授業計画の概要>
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1 | タイトル | オリエンテーション |
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事前学習 事後学習 | MOW10章を読んでおく |
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授業内容 | Eメール・アプリの作法や、大学での学び方について学ぶ |
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2 | タイトル | レポートの書き方① |
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事前学習 事後学習 | MOW1,2,4,5,8章を読んでおく
推敲した原稿を,teamsへアップロードする |
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授業内容 | 入学前教育で提出したブックレビューを推敲する |
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3 | タイトル | レポートの書き方② |
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事前学習 事後学習 | ピアリーディングのレポートを読んでおく |
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授業内容 | 入学前教育で提出したブックレビューをルーブリックを用いて評価する |
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4 | タイトル | レポートの書き方③ |
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事前学習 事後学習 | 評価の要点を理解しておく
ブックレビューのリライトを完成させる |
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授業内容 | 入学前教育で提出したブックレビューをリライトする |
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5 | タイトル | プレゼンの作法① |
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事前学習 事後学習 | ピアの相手のリライト原稿を読んでおく |
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授業内容 | プレゼンの作法を学びながら、自分のブックレビューをプレゼンテーションするための準備をする |
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6 | タイトル | プレゼンの作法② |
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事前学習 事後学習 | プレゼンの準備をする
自身のプレゼンの振り返り |
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授業内容 | ブックレビューの内容をプレゼンテーションをする |
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7 | タイトル | プレゼンの作法③ |
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事前学習 事後学習 | プレゼンの準備をする
自身のプレゼンの振り返り |
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授業内容 | ブックレビューの内容をプレゼンテーションをする |
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8 | タイトル | レポート作成の実際① |
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事前学習 事後学習 | KFT1のふりかえりをメモにまとめておく |
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授業内容 | KFT1の体験をもとに、自分の経験した事柄をレポートにする枠組みを理解する |
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9 | タイトル | レポート作成の実際② |
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事前学習 事後学習 | 自分のテーマを選定する
先行研究を調べる |
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授業内容 | KFT1の体験を理論や先行研究の枠組みに落とし込む方法を理解する |
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10 | タイトル | レポート作成の実際③ |
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事前学習 事後学習 | レポートの骨子を作成しておく
レポートを完成させる |
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授業内容 | 前2回分のメモ・レジュメをもとにレポートを組み立てる |
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11 | タイトル | レポート作成の実際④ |
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事前学習 事後学習 | レポートを完成させる
リライトを完成させる |
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授業内容 | ルーブリックを活用しながら、前回のレポートをリライトする |
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12 | タイトル | プレゼンテーションの実際① |
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事前学習 事後学習 | リライトを完成させる
発表資料の骨子を作成する |
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授業内容 | 作成したレポートをもとに、発表資料を準備する |
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13 | タイトル | プレゼンテーションの実際② |
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事前学習 事後学習 | 発表資料の骨子を作成する
発表資料を完成させ、プレゼンの準備をする |
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授業内容 | 発表時の配布資料を作成する |
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14 | タイトル | プレゼンテーションの実際③ |
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事前学習 事後学習 | プレゼンの準備をする
ふりかえりをまとめる |
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授業内容 | KFT1の体験をプレゼンテーションする |
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15 | タイトル | 山梨大学教育学部でのこれからの学びに向けて |
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事前学習 事後学習 | 入学してからの4ヶ月間を振り返り、山梨大学教育学部での学びについて、疑問点を列挙しておく。
山梨大学教育学部でのこれからの学びを展望し、自己の課題について考える。 |
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授業内容 | 山梨大学教育学部の特長、教職の魅力、教育学部における4年間の学修に向けた展望。この回は、1年生全員に対する共通授業として実施される。 |
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16 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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17 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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18 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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19 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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20 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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21 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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22 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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23 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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24 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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25 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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26 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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27 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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28 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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29 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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30 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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<前年度授業に対する改善要望等への対応> |
復習を増やしてほしいという要望に答えて一部の時間に取り入れた。 |
<備考>
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(未登録)
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