山梨大学電子シラバス>検索結果一覧>授業データ |
授業科目名
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
疾病・治療論II
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||
担当教員
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||
宮村 季浩
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||
時間割番号
|
単位数
|
履修年次
|
期別
| |||||||||||||||||||||||||||||||
DNH204 | 2 | 2 | 前期 | |||||||||||||||||||||||||||||||
<授業の概要> | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
【学習目標】 看護の実践に必要な疾患や機能障害と、その治療法を学習する。 【行動目標】 (1)知識 主要な「血液疾患」「自己免疫疾患」「神経疾患」「整形外科疾患」「泌尿器疾患」の特徴とその治療について説明できる。 (2)技術 各主要な疾患の治療について看護上の注意点について説明できる。 (3)態度 治療が個々の対象者にどのような問題をもたらし看護の視点から何ができるのかを理解し実施できる。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||
<本授業科目による獲得・涵養が特に期待されるコンピテンシー>(能力・資質) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||
<到達目標> | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||
<成績評価方法> | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||
<授業計画> | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
1.血液疾患と治療 2.血液疾患と治療 3.血液疾患と治療 4.免疫機能・自己免疫疾患と治療:SLE, 関節リウマチ、シェーグレン症候群 5.免疫機能・自己免疫疾患と治療:アレルギー性疾患 6.免疫機能・自己免疫疾患と治療:敗血症、HIV 7.神経疾患と治療:脳血管障害 8.神経疾患と治療:変性疾患、ALS、脱髄疾患(多発性硬化症) 9.神経疾患と治療:認知症 10.神経疾患と治療:中枢神経疾患、抹消神経疾患 11.整形疾患と治療:骨折、骨粗鬆症、変形性関節症 12.整形疾患と治療:腫瘍、炎症性疾患 13.泌尿器疾患と治療:腎炎、慢性腎臓病、腎不全、炎症性疾患、 14.泌尿器疾患と治療:下部尿路機能障害 15.泌尿器疾患と治療:腫瘍(腎癌、膀胱癌、尿管癌) |
||||||||||||||||||||||||||||||||||
<教科書> | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||
<参考書> | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
(未登録) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
[実務経験のある教員による授業科目の概要] | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
山梨大学医学部附属病院において診療に携わる医師による授業 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
[前年度授業に対する改善要望等への対応] | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
実際に診療に携わる医師による授業なので興味深く聞くことができるとの意見である。
最先端の内容も含まれるため可能な限り資料を提供するようにしている。 |