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授業科目名
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疾病・治療論I
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担当教員
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宮村 季浩
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時間割番号
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単位数
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履修年次
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期別
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| DNH203 | 2 | 2 | 前期 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| ＜授業の概要＞ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 【学習目標】 看護の実践に必要な疾患や機能障害と、その治療法を学習する。 【行動目標】 (1)知識 主要な「循環器疾患」「呼吸器疾患」「上部消化器疾患」「下部消化器疾患」「肝胆膵疾患」「内分泌・代謝疾患」の特徴とその治療について説明できる。 (2)技術 各主要な疾患の治療について看護上の注意点について説明できる。 (3)態度 治療が個々の対象者にどのような問題をもたらし看護の視点から何ができるのかを理解し実施できる。 |
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| ＜本授業科目による獲得・涵養が特に期待されるコンピテンシー＞（能力・資質） | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| ＜到達目標＞ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| ＜成績評価方法＞ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| ＜授業計画＞ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1．循環器疾患と治療：先天性心疾患、弁膜症、炎症性疾患 2．循環器疾患と治療：虚血性心疾患、心筋症、心不全、不整脈 3．循環器疾患と治療：大動脈瘤、閉塞性動脈硬化症、 4．循環器疾患と治療：高血圧、動脈硬化症 5．呼吸器疾患と治療：腫瘍（肺癌、中皮腫） 6．呼吸器疾患と治療：炎症性疾患、気管支喘息、慢性閉塞性肺疾患 7．呼吸器疾患と治療：肺循環障害、肺結核、気胸 8．上部消化器疾患と治療：炎症性疾患、潰瘍性疾患 9．上部消化器疾患と治療：腫瘍（食道癌、胃癌） 10．下部消化器疾患と治療：炎症性疾患、イレウス、腹膜炎、ヘルニア、排便障害 １1．下部消化器疾患と治療：腫瘍（大腸ポリープ、結腸癌、直腸癌） １2．内分泌疾患と治療：下垂体・甲状腺疾患、副腎皮質、腫瘍（下垂体腫瘍、甲状腺癌） １3．内分泌疾患と治療：糖尿病 １4．内分泌疾患と治療：メタボリックシンドローム、脂質異常症、高尿酸血症、痛風 １5．肝胆膵疾患と治療：腫瘍、炎症性疾患、肝硬変、アルコール性肝炎、胆石 |
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| ＜教科書＞ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| ＜参考書＞ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (未登録) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ［実務経験のある教員による授業科目の概要］ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 山梨大学医学部附属病院において診療に携わる医師による授業 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ［前年度授業に対する改善要望等への対応］ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 実際に診療に携わる医師による授業なので興味深く聞くことができるとの意見である。
最先端の内容も含まれるため可能な限り資料を提供するようにしている。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||