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授業科目名
病態・薬理論
担当教員
宮村 季浩/小泉 修一/繁冨 英治/齋藤 正夫/森 靖典/濱田 駿/大嶽 茂雄/齋藤 光象/坂井 謙斗
時間割番号
単位数
履修年次
期別
DNH201 1 2 前期
<授業の概要>
心臓・血管系,呼吸器系,消化器系,神経系,内分泌系などの疾患や炎症,感染症,悪性腫瘍に対して治療に用いられる主な薬剤の薬理作用,副作用,投与法について学ぶ。
<本授業科目による獲得・涵養が特に期待されるコンピテンシー>(能力・資質)
医学部>看護学科向け
記号コンピテンシー(能力・資質) 
A専門問題解決力能力
<到達目標>
目標NO説明コンピテンシーとの対応
看護
1心臓・血管系,呼吸器系,消化器系などの代表的疾患や悪性腫瘍,感染症などに対する主な治療薬の薬理作用や副作用を説明できる。A
2薬剤の薬理作用と副作用を理解し,薬剤を投与する際の注意事項を説明できる。A
<成績評価方法>
目標No割合評価の観点
150%筆記試験で正しく理解できているか否かを評価する
250%筆記試験で正しく理解できているか否かを評価する
合計100% 
<授業計画>
1 薬理学総論
2 中枢神経作用薬
3 末梢神経作用薬
4 循環器系作用薬
5 呼吸器系作用薬
6 消化器系作用薬
7 抗炎症薬
8 抗感染症薬
9 抗腫瘍薬
10 貧血、抗血栓薬
11 糖代謝とその異常
12 アミノ酸代謝とその異常
13 脂質代謝とその異常
14 ビタミンとその異常
15 総括
<教科書>
  1. 赤瀬智子, 柳田俊彦編, 臨床薬理学 第7版, メディカ出版, ISBN:9784840478342,
    (2023年出版 ナーシング・グラフィカ, . 疾病の成り立ちと回復の促進)

  2. 宮澤恵二編, 臨床生化学 第6版, メディカ出版, ISBN:9784840478328,
    (2023年出版 ナーシング・グラフィカ, . 人体の構造と機能)
<参考書>
(未登録)
[前年度授業に対する改善要望等への対応]
前年度と同様に実施