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授業科目名
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ハイリスク新生児実習
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担当教員
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小林 康江/佐々木 美果/高岡 智子/眞嶋 ゆか
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時間割番号
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単位数
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履修年次
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期別
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DNG408 | 1 | 4 | 通期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
<授業の概要> | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
帝王切開事例や新生児一過性多呼吸、黄疸などの正期産新生児に生じやすいハイリスク新生児に関するアセスメントを行い、児および家族に対するケアを展開できる力を身につける。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
<本授業科目による獲得・涵養が特に期待されるコンピテンシー>(能力・資質) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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<到達目標> | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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<成績評価方法> | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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<授業計画> | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
臨地実習 1)実習期間:令和6年7月22日(月)~10月4日(金)の中で、学生の受け持ちが可能な児が入院している期間 2)実習時間:受け持ち期間は3日間以内、日勤帯のみとする。 3)実習内容: ・ハイリスク新生児のアセスメントに基づいたケア計画を立案する。 ・ハイリスク新生児へのケアの一部を助産師の指導のもと実践する。 ・ファミリーセンタードケアに基づいた母子分離時の愛着形成の促進や、両親への育児支援の実際について考察する。 4)実習施設:山梨大学医学部附属病院、山梨市立産婦人科医院 5)事前学習:実習に向けた準備を行う。 |
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<教科書> | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(未登録) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
<参考書> | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(未登録) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
[実務経験のある教員による授業科目の概要] | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
指導教員は全員助産師経験を有し、実習施設との指導助産師と連携し、学生の実践力と臨床判断能力の指導を行う。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
[前年度授業に対する改善要望等への対応] | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
実習日程が過密にならないような実習体制の確保を検討した結果、実習施設を1施設から2施設へと変更した。 |