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授業科目名
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産褥・新生児 助産診断技術学
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担当教員
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小林 康江
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時間割番号
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単位数
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履修年次
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期別
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DNG308 | 1 | 3 | 後期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
<授業の概要> | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
母性看護学実習の学習内容を踏まえた反転授業で、産褥期、新生児期における助産の判断・実践に必要な基本的知識・技術を身につける。 本科目は、助産師が行う臨床判断で必要となる基本的な産褥・新生児の知識の獲得を目指します。自発的・積極的に取り組むことを強く要求します。 |
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<本授業科目による獲得・涵養が特に期待されるコンピテンシー>(能力・資質) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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<到達目標> | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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<成績評価方法> | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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<授業計画> | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
母性看護学実習で担当した事例をもとに、関連図を作成し、産褥期・新生児期のアセスメントの視点とケアの根拠を討議する。さらに、以下の点について討議をしながら学習を進める。 1. 2月 ①母性看護学実習で担当した事例の関連図を作成する 小林 2. 2月 ②①を踏まえて助産学生として産褥・新生児期のケアを行うにあたり必要だと思う知識・技術について討議をする 小林 3. 2月 ③事例1・事例2・事例3 の関連図を用いた討議をする 小林 4. 2月 同上 小林 5. 2月 ④②を踏まえて学習した成果発表と討議をする 小林 6. 2月 同上 小林 7. 2月 ⑤BSLの準備 小林 8. 2月 ⑥総括 小林 2月 BSL臨地講義(産後健診)真嶋・佐々木・高岡 2月 BSLまとめ 真嶋・佐々木・高岡・小林 2月 ECEガイダンス・パルトグラムの記載方法 小林 授業は面接授業を基本として行う。 事前課題:母性看護学実習で受け持った事例の関連図を作成する。 |
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<教科書> | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
<参考書> | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(未登録) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
[実務経験のある教員による授業科目の概要] | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
助産師経験を有する教員による、産褥期と新生児期の臨床判断について、事例を用いながら討議形式で授業をすすめる。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
[前年度授業に対する改善要望等への対応] | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
新カリ科目である。 |