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授業科目名
看護研究2(研究実践)
担当教員
看護研究担当教官
時間割番号
単位数
履修年次
期別
DNF407 2 4 後期
<授業の概要>
研究計画に基づき、データ収集・分析を実施し、研究論文を作成する。
<本授業科目による獲得・涵養が特に期待されるコンピテンシー>(能力・資質)
医学部>看護学科向け
記号コンピテンシー(能力・資質) 
A専門豊かな人間性
B問題解決力能力
C看護実践力
D連携する力
E自己研鑽力
<到達目標>
目標NO説明コンピテンシーとの対応
看護
1研究倫理を理解し、研究計画を説明できるA
2研究の必要性と目的について説明できるD
3データの収集やデータの分析を適切な方法で実施できるC
4理論的知識や先行研究の成果を活用し、研究論文を作成できるB
5主体的に学習し、疑問を自ら解明するように行動することができるE
<成績評価方法>
目標No割合評価の観点
110%研究への取り組み状況および、討議や課題等において自らの言葉で具体的に説明することができるか否か評価する
210%研究への取り組み状況および、討議や課題等において自らの言葉で具体的に説明することができるか否か評価する
310%適切な方法で実施できたか否かで評価する
460%研究への取り組みと、研究論文が適切に作成できたか否かで評価する
510%研究への取り組み状況で評価する
合計100% 
<授業計画>
指導教員により、下記の内容を実施する。
1.研究倫理の審査
2.研究フィールドの調整
3.データ収集
4.データ分析
5.研究論文の作成
<教科書>
  1. 川村佐和子編, 看護研究 第3版, メディカ出版, ISBN:9784840461337,
    (2018年出版 ナーシング・グラフィカ, . 基礎看護学)
<参考書>
  1. 黒田裕子著, 黒田裕子の看護研究step by step 第5版, 医学書院, ISBN:9784260030151,
    (2017年出版)
[実務経験のある教員による授業科目の概要]
医師、看護師、保健師、助産師の各分野での研究経験のある教員が研究を指導する
[前年度授業に対する改善要望等への対応]