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授業科目名
統合実習
担当教員
看護統合実習担当教員
時間割番号
単位数
履修年次
期別
DNF405 2 4 通期
<授業の概要>
4年間の看護学実習を通しての実践課題を見出し,総合的な看護実践力(知識・技能・態度)を用いて,選択領域(看護研究領域に準ずる)の対象にあった実習計画を立案・実施・評価する。計画・実施・評価の過程において,担当教員の指導を受ける。
実習概要は,4年次までの看護学実習を通じて興味や関心のある課題の選択,課題に適った対象者・実習場所の選択,実習目的・目標の設定,実習目的・目標に適った実習計画立案,実習計画にそった看護実践,看護実践過程の振り返りと自己評価である。看護実践力の評価は,担当教員と話し合い実施する。
<本授業科目による獲得・涵養が特に期待されるコンピテンシー>(能力・資質)
医学部>看護学科向け
記号コンピテンシー(能力・資質) 
A専門豊かな人間性
B問題解決力能力
C看護実践力
D連携する力
E地域ケアに貢献する力
F自己研鑽力
<到達目標>
目標NO説明コンピテンシーとの対応
看護
<成績評価方法>
目標No割合評価の観点
合計0% 
<授業計画>
1)実習期間:4年次後期2週間(90時間)とし,実習日程は指導教員と話し合い決定する。  
実習時間は,必ずしも連続しなくてよい。
2)実習方法:
・自己の実習課題を事前に提出し,実習の選択領域を決定する。
・実習方法は,個人またはグループ実習のいずれでもよい。ただし,グループの場合は,同一領域の学生で構成する。
・実習期間中の実習計画書(実習目的・目標・計画など)(記録用紙1)は,事前に指導教員に提出し,実習期間中の指導を受ける。
・実習期間中は指導教員と連絡を密にとり,毎日実施したことについて報告し,指導を受ける。
・実習期間に用いる,実習記録内容(記録用紙2)の確認,指導方法は指導教員に一任する。
・本学で助産学実習を選択する場合は,本単位と読み替えることができる。
(詳細は,看護学実習要項参照)
3)実習成果発表会:実習終了後,講座ごとに日程を決め実施する。詳細は別途提示する。
<教科書>
(未登録)
<参考書>
(未登録)
[前年度授業に対する改善要望等への対応]