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授業科目名 英語TC
時間割番号 CEE201 H
担当教員名 パンディ.A.
開講学期・曜日・時限 前期・木・I 単位数 2
<対象学生>
工(メ電土先)
<授業の目的>
工学関連分野における偉人たちに関する英文を読み、英語の総合的な運用能力を高めていくことを目的とする。また、文法や語彙の基礎力を基に、文章の概要を捉えるとともに細部の情報を正確に理解し、与えられたトピックに関し自分の考えを平易な英語で要約する表現力を身に付ける。
<本授業科目による獲得・涵養が特に期待されるコンピテンシー>(能力・資質)
全学共通教育科目向け
記号コンピテンシー(能力・資質)説明 
A共通教養異文化理解と外国語リテラシー自文化と異文化に対する知識と理解を基に、自己や社会のあり方について相対的視点から意見を述べることができる。
「英語」で自らの専攻分野の内容を理解し、その内容について簡単に表現することができる。
「ドイツ語・フランス語・スペイン語・中国語」で基礎的な内容について読み書き、口頭でのやりとり・意思疎通ができる。
B汎用能力1・コミュニケーションスキル読解力情報の正確さや分析の妥当性などについて吟味しながら学術的な文献を読むことができる。
C文章表現力適切な手順を踏んで学術的な文章を書くことができる。
D口頭発表力自分の意見を、一定の論理的根拠を伴って、わかりやすく話すことができる。
<到達目標>  到達目標とは
目標NO説明コンピテンシーとの対応
共通
1自文化と異文化に対する知識と理解を基に、自己や社会のあり方について相対的視点から意見を述べることができる。 「英語」で工学分野に関連した内容を理解し、その内容について簡単に表現することができる。A
2情報の正確さや分析の妥当性などについて吟味しながら工学分野に関連した文章を読むことができる。B
3適切な手順を踏んで日常使う文章を書くことができる。C
4自分の意見を、一定の論理的根拠を伴って、わかりやすく話すことができる。D
<成績評価の方法>
目標No割合評価の観点
125%期末試験50点(授業で取り組んだ内容をもとに英語で理解・表現する力を評価する)、小テスト・課題・発表等30点(英語で理解・表現する力を評価する)、授業内での取り組み20点(英語で理解・表現する力を評価する)
225%期末試験50点(授業で取り組んだ内容をもとに英語で理解・表現する力を評価する)、小テスト・課題・発表等30点(英語で理解・表現する力を評価する)、授業内での取り組み20点(英語で理解・表現する力を評価する)
325%期末試験50点(授業で取り組んだ内容をもとに英語で理解・表現する力を評価する)、小テスト・課題・発表等30点(英語で理解・表現する力を評価する)、授業内での取り組み20点(英語で理解・表現する力を評価する)
425%期末試験50点(授業で取り組んだ内容をもとに英語で理解・表現する力を評価する)、小テスト・課題・発表等30点(英語で理解・表現する力を評価する)、授業内での取り組み20点(英語で理解・表現する力を評価する)
合計100% 
<授業の方法>
指定のテキストに沿って、本文の内容把握、エクササイズによる本文理解、語彙力・文法力の定着の確認を行う。
「面接授業」では、必要に応じて定期的な換気を行う。状況によっては、Teams等のテレビ会議システムによる同時双方向の「ライヴ型」、もしくはMoodle、CNS等に課題(小テスト・レポートなど)をアップロードする「オンデマンド型」(双方向授業時にフィードバックを行う)で授業を行うこともある。
<受講に際して・学生へのメッセージ>
授業の予習復習に時間をかけ、分からないことはしっかり調べたうえで授業に出席し、積極的に参加してもらいたい。
<テキスト>
  1. Eureka!―Great Discoveries and Achievements in Science, Engineering, and Technology―, 南雲堂
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
1タイトルガイダンス
事前学習
事後学習
授業前に教科書を入手し、その構成を理解する。
授業後にガイダンスの説明に沿って次回からの授業の準備ができるか確認する。
授業内容授業の進め方や成績評価の方法、予習・復習のしかたについて説明を行う。
2タイトルUnit 1: Archimedes 本文の正確な理解
事前学習
事後学習
授業前に音声ファイルにより教科書本文の発音の確認、本文の理解、練習問題に解答。
授業後に振り返りを行う。
授業内容授業前の予習で理解できなかった点を授業内で共有し、教員と履修者と共に理解を深める。
3タイトルUnit 1: Archimedes 練習問題を用いた理解の定着
事前学習
事後学習
授業前に音声ファイルにより教科書本文の発音の確認、本文の理解、練習問題に解答。
授業後に振り返りを行う。
授業内容授業前の予習で理解できなかった点を授業内で共有し、教員と履修者と共に理解を深める。
4タイトルUnit 2: Leonardo da Vinci 本文の正確な理解
事前学習
事後学習
授業前に音声ファイルにより教科書本文の発音の確認、本文の理解、練習問題に解答。
授業後に振り返りを行う。
授業内容授業前の予習で理解できなかった点を授業内で共有し、教員と履修者と共に理解を深める。
5タイトルUnit 2: Leonardo da Vinci  練習問題を用いた理解の定着
事前学習
事後学習
授業前に音声ファイルにより教科書本文の発音の確認、本文の理解、練習問題に解答。
授業後に振り返りを行う。
授業内容授業前の予習で理解できなかった点を授業内で共有し、教員と履修者と共に理解を深める。
6タイトルUnit 3: James Watt 本文の正確な理解
事前学習
事後学習
授業前に音声ファイルにより教科書本文の発音の確認、本文の理解、練習問題に解答。
授業後に振り返りを行う。
授業内容授業前の予習で理解できなかった点を授業内で共有し、教員と履修者と共に理解を深める。
7タイトルUnit 3: James Watt 練習問題を用いた理解の定着
事前学習
事後学習
授業前に音声ファイルにより教科書本文の発音の確認、本文の理解、練習問題に解答。
授業後に振り返りを行う。
授業内容授業前の予習で理解できなかった点を授業内で共有し、教員と履修者と共に理解を深める。
8タイトルUnit 4: George Stephenson 本文の正確な理解
事前学習
事後学習
授業前に音声ファイルにより教科書本文の発音の確認、本文の理解、練習問題に解答。
授業後に振り返りを行う。
授業内容授業前の予習で理解できなかった点を授業内で共有し、教員と履修者と共に理解を深める。
9タイトルUnit 4: George Stephenson 練習問題を用いた理解の定着
事前学習
事後学習
授業前に音声ファイルにより教科書本文の発音の確認、本文の理解、練習問題に解答。
授業後に振り返りを行う。
授業内容授業前の予習で理解できなかった点を授業内で共有し、教員と履修者と共に理解を深める。
10タイトルUnit 5: Isambard Kingdom Brunel 本文の正確な理解
事前学習
事後学習
授業前に音声ファイルにより教科書本文の発音の確認、本文の理解、練習問題に解答。
授業後に振り返りを行う。
授業内容授業前の予習で理解できなかった点を授業内で共有し、教員と履修者と共に理解を深める。
11タイトルUnit 5: Isambard Kingdom Brunel 練習問題を用いた理解の定着
事前学習
事後学習
授業前に音声ファイルにより教科書本文の発音の確認、本文の理解、練習問題に解答。
授業後に振り返りを行う。
授業内容授業前の予習で理解できなかった点を授業内で共有し、教員と履修者と共に理解を深める。
12タイトルUnit 6: Nikolaus Otto 本文の正確な理解
事前学習
事後学習
授業前に音声ファイルにより教科書本文の発音の確認、本文の理解、練習問題に解答。
授業後に振り返りを行う。
授業内容授業前の予習で理解できなかった点を授業内で共有し、教員と履修者と共に理解を深める。
13タイトルUnit 6: Nikolaus Otto 練習問題を用いた理解の定着
事前学習
事後学習
授業前に音声ファイルにより教科書本文の発音の確認、本文の理解、練習問題に解答。
授業後に振り返りを行う。
授業内容授業前の予習で理解できなかった点を授業内で共有し、教員と履修者と共に理解を深める。
14タイトルUnit 7: Gustave Eiffel 本文の正確な理解
事前学習
事後学習
授業前に音声ファイルにより教科書本文の発音の確認、本文の理解、練習問題に解答。
授業後に振り返りを行う。
授業内容授業前の予習で理解できなかった点を授業内で共有し、教員と履修者と共に理解を深める。
15タイトル総括評価:まとめ
事前学習
事後学習
授業前に、この授業を通じて学習したことを理解・習得できているか確認し、試験に備える。
授業後に、授業内の解説を復習して試験を振り返り、シラバスの到達目標の達成度について自己評価する。
授業内容前半1時間で第1回~第14回までの学習内容に関して総括評価のための試験を実施。後半30分でその解説を行う。
<JABEEプログラムの学習・教育目標との対応>
《土木環境工学科》
(J) 論理的な表現・伝達能力
 コミュニケーション能力を有し、論理的に表現することができる。
<前年度授業に対する改善要望等への対応>
There are two presentations (mid-term and final) at the middle and end of the semester. Students’ workload in the middle and end of the semester is usually higher than at other times of the semester. Therefore, from this semester, I will bring forward the preparation and practice sessions to an earlier date to facilitate stress-free and well-prepared mid-term and final presentations.
<備考>
(未登録)