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授業科目名 臨床心理学を学ぶ
分類・系統健康福祉 心身・芸術系
時間割番号 CAH021 B
担当教員名 西谷 晋二/正木 啓子
開講学期・曜日・時限 後期・金・III 単位数 2
<対象学生>
(未登録)
<授業の目的>
臨床心理学の基礎(歴史・理論・技法など)を学ぶことで、誰にでも起こりうる心の問題についての理解を深める。また、心の問題を抱えている人に対する支援の在り方についても学ぶ。
<本授業科目による獲得・涵養が特に期待されるコンピテンシー>(能力・資質)
全学共通教育科目向け
記号コンピテンシー(能力・資質)説明 
A共通教養多様な知識の獲得単位を取得した教養教育科目の概要と、重要な基礎的事項を説明できる。
B健康維持増進力心身の健康を維持・増進する方法について説明できる。
C汎用能力5・問題解決力課題設定力課題を明らかにし、解決すべき「問い」を立てることができる。
D省察力取り組みを評価し、解決方法や計画を改善できる。
<到達目標>  到達目標とは
目標NO説明コンピテンシーとの対応
共通
1臨床心理学の歴史・理論に関する基本的な知識を獲得する。A
2心の問題に対する理解と、精神的健康の維持のために必要な知識を獲得する。B
3授業内容をもとに、問題解決に対する多角的な視点を持てるようになるC
4授業内容をもとに、心の奥深さや多層性について考えられるようになるD
<成績評価の方法>
目標No割合評価の観点
130%期末試験にて評価する
230%期末試験にて評価する
320%授業ごとのミニレポートにて評価する
420%授業ごとのミニレポートにて評価する
合計100% 
<授業の方法>
毎回、講師が作成した資料をもとに授業を行う
<受講に際して・学生へのメッセージ>
誰にも心を見ることはできないにもかかわらず、心の問題は誰にでも起こり得ます。臨床心理学の知識は、心の問題を解決するための一助とはなりますが、それが可能となるためには個々人が心を理解しようとする態度が必要となります。そのため、受講にあたっては皆さんの主体的な学習意欲を期待します。
<テキスト>
(未登録)
<参考書>
  1. 倉光修編著, 臨床心理学概論, 放送大学教育振興会, ISBN:9784595321825,
    (2020年出版 放送大学教材, 1529447-1-2011)
<授業計画の概要>
1タイトル臨床心理学とは何か
事前学習
事後学習
配布資料や授業内で話した内容をもとに、事後学習を行ってください。
授業内容臨床心理学の歴史や概要について学び、それらについて説明できるようにします。
2タイトルパーソナリティと発達
事前学習
事後学習
配布資料や授業内で話した内容をもとに、事後学習を行ってください。
授業内容臨床心理学におけるパーソナリティや発達の理論について学び、それらについて説明できるようにします。
3タイトル心理アセスメント
事前学習
事後学習
配布資料や授業内で話した内容をもとに、事後学習を行ってください。
授業内容臨床心理学におけるアセスメントについて学び、それらについて説明できるようにします。
4タイトル心理療法1-フロイト派のアプローチ
事前学習
事後学習
配布資料や授業内で話した内容をもとに、事後学習を行ってください。
授業内容フロイト派のアプローチについて学び、それらについて説明できるようにします。
5タイトル心理療法2-ユング派のアプローチ
事前学習
事後学習
配布資料や授業内で話した内容をもとに、事後学習を行ってください。
授業内容ユング派のアプローチについて学び、それらについて説明できるようにします。
6タイトル心理療法3-ロジャーズ派の心理療法
事前学習
事後学習
配布資料や授業内で話した内容をもとに、事後学習を行ってください。
授業内容ロジャーズ派のアプローチについて学び、それらについて説明できるようにします。
7タイトル心理療法4-認知行動療法
事前学習
事後学習
配布資料や授業内で話した内容をもとに、事後学習を行ってください。
授業内容認知行動療法について学び、それらについて説明できるようにします。
8タイトル臨床心理学の対象1-神経症圏
事前学習
事後学習
配布資料や授業内で話した内容をもとに、事後学習を行ってください。
授業内容神経症圏について学び、その理解と対応について役立てられるようにします。
9タイトル臨床心理学の対象2-精神病圏
事前学習
事後学習
配布資料や授業内で話した内容をもとに、事後学習を行ってください。
授業内容精神病圏について学び、その理解と対応について役立てられるようにします。
10タイトル臨床心理学の対象3-人格障害圏
事前学習
事後学習
配布資料や授業内で話した内容をもとに、事後学習を行ってください。
授業内容人格障害圏について学び、その理解と対応について役立てられるようにします。
11タイトル臨床心理学の対象4-発達障害圏
事前学習
事後学習
配布資料や授業内で話した内容をもとに、事後学習を行ってください。
授業内容発達障害圏について学び、その理解と対応について役立てられるようにします。
12タイトル臨床心理学の対象5-PTSD
事前学習
事後学習
配布資料や授業内で話した内容をもとに、事後学習を行ってください。
授業内容PTSDについて学び、その理解と対応について役立てられるようにします。
13タイトル臨床心理学の対象6-グリーフケア
事前学習
事後学習
配布資料や授業内で話した内容をもとに、事後学習を行ってください。
授業内容グリーフケアについて学び、その理解と対応について役立てられるようにします。
14タイトル各分野における臨床心理学的営み
事前学習
事後学習
配布資料や授業内で話した内容をもとに、事後学習を行ってください。
授業内容医療分野や教育分野などで行われている臨床心理学的営みについて学び、それらについて説明できるようにします。
15タイトルまとめ
事前学習
事後学習
これまでの授業を振り返り、事前学習を行って期末試験に臨んでください。
授業内容これまでの授業を振り返り、期末試験を行います。
<実務経験のある教員による授業科目の概要>
臨床心理士として教育現場や医療現場で臨床実践を行ってきた経験を踏まえ、授業を展開する。
<JABEEプログラムの学習・教育目標との対応>
《土木環境工学科》
(A) 技術者の責務の自覚
 様々な知識を修得し、技術が社会や自然に及ぼす影響や効果、および技術者の社会に対する責任を理解して、これを説明することができる。
<前年度授業に対する改善要望等への対応>
アンケート結果確認中
<備考>
(未登録)