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授業科目名 美術理論・美術史特論演習
(本年度非開講)
時間割番号 545102
担当教員名 平野 千枝子
開講学期・曜日・時限 後期・月・IV 単位数 2
<対象学生>
1年
<授業の目的および概要>
美術理論・美術史の課題研究。受講者と相談の上、各自の課題を決定し、それに基づいて文献の収集・講読、作品図版の収集・整理を行う。課題は作品研究、作家研究のほか、主題研究でもよい。文献探索、図版収集の結果をファイルに整理する。毎回、ファイルを提出し、文献の内容を報告して議論する。これらを期末までに1本のレポートにまとめる。
<到達目標>
自分自身で研究の手順を踏んで、問題を探究することができる。
<授業の方法>
演習
<成績評価の方法>
No評価項目割合評価の観点
1小テスト/レポート 50  %期末レポート 
2発表/表現等 50  %口頭発表、資料ファイル作成 
<受講に際して・学生へのメッセージ>
特になし
<テキスト>
(未登録)
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
課題に沿って適宜調査方法を指導し、必要に応じて図書館で作業を行う。収集した資料を検討・分析する。資料ファイル、期末レポートとしてまとめる。
1 課題の決定、調査方法の指導
2 課題に関する作品・作家調査の報告と検討 文献表の作成(試行)
3 課題に関する作品・作家調査の報告と検討 文献表の完成
4 課題に関する作品・作家調査の報告と検討 文献探索(単行書)
5 課題に関する作品・作家調査の報告と検討 文献探索(論文)
6 課題に関する作品・作家調査の報告と検討 文献の要約(1)
7 課題に関する作品・作家調査の報告と検討 文献に関する調査等
8 課題に関する作品・作家調査の報告と検討 文献の要約(2)
9 課題に関する作品・作家調査の報告と検討 文献に対する調査等
10課題に関する作品・作家調査の報告と検討 レポート・発表(1)
11課題に関する作品・作家調査の報告と検討 レポート・発表に対する課題の発見
12課題に関する作品・作家調査の報告と検討 レポート・発表(2)
13課題に関する作品・作家調査の報告と検討 レポート・発表に対する課題の発見
14全体の評価と反省
15 ファイル、最終レポート提出
<前年度授業に対する改善要望等への対応>