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授業科目名 |
物理学特論演習II (本年度非開講) |
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時間割番号 | 544064 | ||||||||||
担当教員名 | 山下 和之 | ||||||||||
開講学期・曜日・時限 | 後期・木・VI | 単位数 | 2 | ||||||||
<対象学生> | |||||||||||
主に1年生 | |||||||||||
<授業の目的および概要> | |||||||||||
流体、重力、粒子加速、磁性に関する代表的手法について、計算プログラムを作成し、計算を実施して結果を得て解析するまでを演習として行う。計算アルゴリズムについて理解するだけでなく、プログラミングやデータ可視化等のコンピュータ操作に熟練することも目標とする。 | |||||||||||
<到達目標> | |||||||||||
物理学における数値計算の代表的手法について計算プログラムを作成し、正しい結果を導くことができるようになること。 | |||||||||||
<授業の方法> | |||||||||||
演習 | |||||||||||
<成績評価の方法> | |||||||||||
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<受講に際して・学生へのメッセージ> | |||||||||||
物理学特論IIを履修済みもしくはその内容を理解していること。 | |||||||||||
<テキスト> | |||||||||||
(未登録) | |||||||||||
<参考書> | |||||||||||
(未登録) | |||||||||||
<授業計画の概要> | |||||||||||
各自コンピュータを用いて課題を解いていくことにより進める。 1 計算機利用法 2 プログラミング手順 3 数値データの可視化 4 陽解法による計算 5 陰解法による計算 6 Leap Frog 法による2階微分方程式の計算 7 衝撃波管問題の計算 8 Roe 法による流体計算 9 高次精度流体計算 10 高速フーリエ変換 11 Particle Mesh (PM) 法における質量割り当て計算 12 PM 法における重力ポテンシャル計算と重力割り当て計算 13 Stochastic Differential Equation 法による粒子加速計算 14 焼き鈍し法による基底状態探索 15 プログラムの最適化 |
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<前年度授業に対する改善要望等への対応> | |||||||||||