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授業科目名 |
障害児生理学特論 (本年度非開講) |
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時間割番号 | 541081 | ||||||||||||||||||
担当教員名 | 小畑 文也 | ||||||||||||||||||
開講学期・曜日・時限 | 前期・火・VI | 単位数 | 2 | ||||||||||||||||
<対象学生> | |||||||||||||||||||
大学院1年 | |||||||||||||||||||
<授業の目的および概要> | |||||||||||||||||||
脳波、眼球運動、視野測定、聴力測定、心拍などの生体現象から、感覚・知覚、覚醒水準、運動についての仕組みと働きなどを学習する。そして、それらの観点から、障害のある子どもの感覚・知覚、覚醒水準、運動の特徴と教育的係り合いについて考察する。 | |||||||||||||||||||
<到達目標> | |||||||||||||||||||
1.障害児生理学に関係する基礎的な知識を習得する。 2.障害児の特性を生理学的知見からに理解する。 3.障害児生理学の知見を根拠に指導を考える視点を習得する。 |
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<授業の方法> | |||||||||||||||||||
輪読とディスカッションとを組み合わせ、演習形式で進める。 | |||||||||||||||||||
<成績評価の方法> | |||||||||||||||||||
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<受講に際して・学生へのメッセージ> | |||||||||||||||||||
障害のある子どもの生理学的な特性について、実際の子どもの状況と照らし合わせながら検討する姿勢をもって学ぶことを望みます。授業資料は初日に紹介します。授業計画を事前に示しますので、授業資料を事前に読んで受講してください。 *オフィスワークは木曜日5時限目に設定しています。 |
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<テキスト> | |||||||||||||||||||
(未登録) | |||||||||||||||||||
<参考書> | |||||||||||||||||||
(未登録) | |||||||||||||||||||
<授業計画の概要> | |||||||||||||||||||
講義や文献講読などによって基礎的な能力の獲得を図り、その後に行う発表等によってその能力の深化を図る。なお、受講生の状況によって内容を適宜調整する。 1 生理学の基礎的理解 2 脳の構造と働き 3 生理学的指標の実際 4 感覚・知覚にかかわる生理学的な指標の概要 5 重複障害の子どもの感覚・知覚に関する生理心理学的研究 6 重度・重複障害の子どもの感覚・知覚に関する生理心理学的研究 7 LDやADHD等の子どもの感覚・知覚に関する生理心理学的研究 8 覚醒水準にかかわる生理学的な指標の概要 9 重複障害の子どもの覚醒水準に関する生理心理学的研究 10 重度・重複障害の子どもの覚醒水準に関する生理心理学的研究 11 LDやAHHDの子どもの覚醒水準に関する生理心理学的研究 12 運動にかかわる生理学的な指標の概要 13 重複障害の子どもの運動に関する生理心理学的研究 14 重度・重複障害の子どもの運動に関する生理心理学的研究 15 LDやAHHD等の子どもの運動に関する生理心理学的研究 |
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<前年度授業に対する改善要望等への対応> | |||||||||||||||||||