授業科目名
|
内視鏡治療学特論
|
時間割番号
|
411870 B
|
担当教員名
|
三井 貴彦
|
開講学期・曜日・時限
|
前期・(未登録)・(未登録)
|
単位数
|
2
|
<対象学生>
|
(未登録)
|
<授業の目的および概要>
|
内視鏡治療についてその歴史、変遷、現在の標準的な方法と今後の展望について理解を深める。
|
<到達目標>
|
内視鏡治療について十分な知識を獲得し、今後各分野でフィードバックできるよう理解を深める。 単位を取得した教養教育科目の概要と、重要な基礎的事項を説明できる。 当該科目の学問分野の考え方を説明できる。
|
<授業の方法>
|
講義中心で行う。
|
<成績評価の方法>
|
No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
---|
1 | 小テスト/レポート | 50 % | 課題に対するレポートの内容 | 2 | 受講態度 | 50 % | 講義を傾聴し、質問に対しても真摯に答えること |
|
<受講に際して・学生へのメッセージ>
|
内視鏡治療について総合的な理解を深めることを目的としています。
|
<テキスト>
|
(未登録)
|
<参考書>
|
(未登録)
|
<授業計画の概要>
|
内視鏡治療、特に泌尿器科の分野では膀胱鏡や尿管鏡などの尿路内腔の病変を対象にするものから、腎や副腎疾患に対する腹腔鏡下手術、近年では前立腺癌に対するロボット支援腹腔鏡下手術までと非常に範囲が広い。各々の術式の歴史、発展から特徴についても詳細に述べ、実際の手術動画を供覧し説明する。
|
<前年度授業に対する改善要望等への対応> |
アンケート結果を確認中。 |