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授業科目名 障害児生理学特論II
時間割番号 STS511
担当教員名 永田 真吾
開講学期・曜日・時限 後期・火・V 単位数 2
<対象学生>
特別支援教育特別専攻科Bコース
<授業の目的>
障害児生理学特論Iの内容を踏まえながら、重複障害やLD、ADHDに関する内外の文献講読を中心に、最新の知見についての考察を深める。
<本授業科目による獲得・涵養が特に期待されるコンピテンシー>(能力・資質)
特別支援教育特別専攻科向け
記号コンピテンシー(能力・資質) 
A専門知的障害・肢体不自由・病弱児教育知的障害・肢体不自由・病弱児の心理、生理・病理、および知的障害・肢体不自由・病弱児の教育課程および指導法を理解している。
Bその他の障害児教育その他の障害の心理、生理・病理、およびその他の障害のある幼児児童生徒の教育課程および指導法の概要を理解している。
C実践的技能子ども理解に基づき指導計画を作成して、授業を適切に展開できる。
<到達目標>  到達目標とは
目標NO説明コンピテンシーとの対応
支援
1知的障害・肢体不自由・病弱児に関する生理学の最新の知見を説明できる。A
2発達障害等その他障害に関する生理学の最新の知見を説明できる。B
3障害に関する生理学的知見をもとに,障害児教育等の発展に関連づけて論の展開ができる。C
<成績評価の方法>
目標No割合評価の観点
130%知的障害・肢体不自由・病弱児に関する生理学の最新知見について論理立てて説明できているか。
230%発達障害児等に関する生理学の最新知見について論理立てて説明できているか。
340%1・2をもとに,障害児の指導・支援法について説明できるか。
合計100% 
<授業の方法>
講義や文献講読などによって基礎的な能力の獲得を図り,その後に行う演習や発表等によってその能力の深化を図る。なお,受業生の状況に応じて適宜内容を調整する。
<受講に際して・学生へのメッセージ>
授業の内容と学生自身の障害児教育経験とを照らし合わせて考察するように心がけてほしい。
<テキスト>
(未登録)
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
1タイトル授業の目的と内容のガイダンス
事前学習
事後学習
文献収集
授業内容本授業の計画と授業形態,文献収集についての説明
2タイトル視覚障害の生理学的研究に関する受講生の発表と討議
事前学習
事後学習
文献購読
振り返り
授業内容テーマに関する発表とディスカッション
3タイトル聴覚障害の生理学的研究に関する受講生の発表と討議
事前学習
事後学習
文献購読
振り返り
授業内容テーマに関する発表とディスカッション
4タイトル視覚障害・聴覚障害の生理学的研究と教育・指導・支援
事前学習
事後学習
文献購読
振り返り
授業内容テーマに関する発表とディスカッション
5タイトル肢体不自由の生理学的研究に関する受講生の発表と討議
事前学習
事後学習
文献購読
振り返り
授業内容テーマに関する発表とディスカッション
6タイトル肢体不自由の生理学的研究と教育・指導・支援
事前学習
事後学習
文献購読
振り返り
授業内容テーマに関する発表とディスカッション
7タイトル知的障害の生理学的研究に関する受講生の発表と討議
事前学習
事後学習
文献購読
振り返り
授業内容テーマに関する発表とディスカッション
8タイトル知的障害の生理学的研究と教育・指導・支援
事前学習
事後学習
文献購読
振り返り
授業内容テーマに関する発表とディスカッション
9タイトル重度・重複障害の生理学的研究に関する受講生の発表と討議
事前学習
事後学習
文献購読
振り返り
授業内容テーマに関する発表とディスカッション
10タイトル重度・重複障害の生理学的研究と教育・指導・支援
事前学習
事後学習
文献購読
振り返り
授業内容テーマに関する発表とディスカッション
11タイトルLDの生理学的研究に関する受講生の発表と討議
事前学習
事後学習
文献購読
振り返り
授業内容テーマに関する発表とディスカッション
12タイトルADHDの生理学的研究に関する受講生の発表と討議
事前学習
事後学習
文献購読
振り返り
授業内容テーマに関する発表とディスカッション
13タイトルASDの生理学的研究に関する受講生の発表と討議
事前学習
事後学習
文献購読
振り返り
授業内容テーマに関する発表とディスカッション
14タイトルLD等の生理学的研究と 教育・指導・支援
事前学習
事後学習
文献購読
振り返り
授業内容テーマに関する発表とディスカッション
15タイトル障害児生理学の研究成果と障害児教育への展望
事前学習
事後学習
レポート作成
振り返り
授業内容最終レポートの報告(まとめ)と講評
<備考>
(未登録)