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授業科目名
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担当教員
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リスクマネジメント特論
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各教員
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時間割番号
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単位数
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コース
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履修年次
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期別
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曜日
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時限
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PTT702 | 1 | (未登録) | 1 | 集中 | (未登録) | (未登録) | ||||||||
[概要と目標] | ||||||||||||||
社会人学生ならびに留学生が受講し易いように、本講義はAPRIN教材(日本語版と英語版)を用いたe-learningで実施する。 実験を実施する際のリスク管理に留まらず、現在ではデータ管理、さらには利益相反などにも留意する中で、適正な研究活動を遂行することが求められている。くわえて、国際的な学術交流や産学官連携活動を行う際にも、外国為替及び外国貿易法(外為法)を遵守することも必須となっている。 本講義では、リスクマネジメントの概要を学修し、適正かつ円滑な研究活動を遂行する上での基礎知識を修得することを目的とする。 |
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[到達目標] | ||||||||||||||
1)公的研究費の取扱いと研究不正の概要を説明することができる。 2)適切なデータ管理と利益相反の概要を説明することができる。 3)オーサーシップを理解した上で、適切な論文発表ができる。 4)共同研究と社会的責任を果たした研究活動の概要を説明することができる。 5)環境倫理問題の概要を説明することができる。 6)技術者倫理の概要を説明することができる。 7)情報技術に関する倫理の概要を説明することができる。 8)実験安全の基本と安全保障輸出管理の概要を説明することができる。 |
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[必要知識・準備] | ||||||||||||||
本講義はオンデマンド形式で実施されるので、受講生の状況に応じて、適宜、受講スケジュールを調整することができる。 1回の講義は2つの単元から構成され、全8回の講義で合計16単元の講義項目を受講する必要がある。 |
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[評価基準] | ||||||||||||||
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[教科書] | ||||||||||||||
(未登録) | ||||||||||||||
[参考書] | ||||||||||||||
(未登録) | ||||||||||||||
[講義項目] | ||||||||||||||
第1回目 ・領域「責任ある研究行為:RCR共通単元」 『公的研究費の取扱い』 ・領域「責任ある研究行為:理工系(RCR理工系)」 『研究不正』 第2回目 ・領域「責任ある研究行為:理工系(RCR理工系)」 『工学研究におけるデータの管理上の倫理問題』 ・領域「責任ある研究行為:理工系(RCR理工系)」 『理工学分野における利益相反』 第3回目 ・領域「責任ある研究行為:理工系(RCR理工系)」 『責任あるオーサーシップ』 ・領域「責任ある研究行為:理工系(RCR理工系)」 『理工学研究領域の論文発表とピア・レビュー』 第4回目 ・領域「責任ある研究行為:理工系(RCR理工系)」 『理工学分野における共同研究』 ・領域「責任ある研究行為:理工系(RCR理工系)」 『研究者・技術者の社会的責任と告発』 第5回目 ・領域「責任ある研究行為:理工系(RCR理工系)」 『環境倫理』 ・領域「責任ある研究行為:理工系(RCR理工系)」 『メンタリングとメンター、メンティー』 第6回目 ・領域「責任ある研究行為:技術者向けの倫理(RCE)」 『技術と社会~技術の世界へ歩みを始める皆さんへ~』 ・領域「責任ある研究行為:技術者向けの倫理(RCE)」 『技術倫理~技術者の観点から~』 第7回目 ・領域「責任ある研究行為:技術者向けの倫理(RCE)」 『技術開発におけるリスクマネジメント』 ・領域「責任ある研究行為:技術者向けの倫理(RCE)」 『情報技術に関する倫理』 第8回目 ・領域「研究の安全性(BIO)」 『実験安全の基本』 ・領域「安全保障貿易管理(輸出管理)教材(SEC)」 『大学等における安全保障輸出管理』 |