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授業科目名
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担当教員
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統合応用生命科学特論
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新森 英之/山村 英樹/小泉 修一/喜多村 和郎/若山 照彦/大槻 隆司/舟根 和美/幸田 尚
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時間割番号
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単位数
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コース
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履修年次
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期別
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曜日
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時限
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PIC701 | 1 | (未登録) | 1 | 前期 | (未登録) | (未登録) | ||||||||||||
[概要と目標] | ||||||||||||||||||
人類が直面する「健康」に関する課題を解決へと導くためには、医学・生命工学・農学分野の共通基盤となる生命科学の知見を統合する必要がある。医科学分野では、社会医学、病態医科学、および神経生理学、薬理学等の基礎医学の礎となる生命科学について講義する。生命工学分野では、生命現象を分子・細胞・胚・個体のレベルで探求し、応用するのに必要な生命科学を講義する。農学分野では、「食と健康」に関わる生命科学をワイン醸造学、応用微生物学、食品科学の観点から講義し、食物や医薬品の生産に関わる生命現象の解明に必要な知識を身につけさせる。さらに、各分野の生命科学の知識を統合するために、各分野の具体的な課題に関して、生命科学的視点からの総合討論を行う。 | ||||||||||||||||||
[到達目標] | ||||||||||||||||||
医学・生命工学・農学分野において最先端の生命科学の発見や技術開発が現代社会におよぼしている影響およびその課題について学び、分野を超えた広い生命科学の知識を用いて科学と現代社会のあり方や課題解決について考えられるようになること。 | ||||||||||||||||||
[必要知識・準備] | ||||||||||||||||||
生命科学について修士レベルの基礎知識を有すること。 医学、工学、農学のいずれかの分野における研究経験を有すること。 |
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[評価基準] | ||||||||||||||||||
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[教科書] | ||||||||||||||||||
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[参考書] | ||||||||||||||||||
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[講義項目] | ||||||||||||||||||
第1回 講義の概要と課題提示:微生物と人間の関わり(大槻) 第2回 生命科学と基礎医学:神経生理学と薬理学から見た脳疾患 (小泉) 第3回 生命科学と医工学技術:光学イメージング技術と医療 (喜多村) 第4回 生命科学と創薬:微生物による医薬品生産の生命科学(山村) 第5回 生命科学と細胞工学技術:iPS細胞を再生医療に応用するための技術(黒澤) 第6回 生命科学と発生工学技術:発生工学技術を利用した生補助医療(若山) 第7回 生命科学と発酵・食品:食と健康を考える(奥田) 第8回 総合討論:健康に関する課題解決へ向けた医工農の連携の取り組について(新森) |