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授業科目名
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担当教員
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生命農学特別演習I
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生命農学コース各教員
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時間割番号
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単位数
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コース
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履修年次
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期別
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曜日
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時限
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PIA791 A | 1 | 10月入学生対象 | 1 | 後期 | (未登録) | (未登録) | ||||||||||||
[概要と目標] | ||||||||||||||||||
指導教員グループの指導のもとで、ワイン醸造学、応用微生物学、食品科学、及び植物機能開発等の「発酵・食品」に関連する学識を深め、食と健康の関わりについて考える演習形式の授業を行い、博士論文の研究を遂行するのに必要な専門知識を修得させる。博士論文の研究テーマに関係する英語の学術論文や専門書籍を精読する。自らの博士論文の研究計画と照らし合わせて、その研究課題の重要性や意義について指導教員グループの教員及び総合教育部の大学院生らと討論を行い、各自の研究テーマへの理解度を深化させる。同時に、研究者間のコミュニケーションや研究協力のあり方および科学者としてのマナー等のコミュニケーション能力を修得する。複数の指導教員と討論し、アドバイスを受けることによって、博士論文の研究テーマについて多様な考え方ができるように訓練する。 | ||||||||||||||||||
[到達目標] | ||||||||||||||||||
・博士論文の研究の背景となっている既往の研究成果を理解し、それらに基づき自らの博士論文の目的と意義を理解する。 ・グループ討論を通じて自身が進める研究について、多様な考え方を身につける。 ・研究者同士のコミュニケーションの重要性を学び、共同研究の仕方およびマナーを修得する。 |
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[必要知識・準備] | ||||||||||||||||||
ワイン科学・応用微生物学・食品科学に関する修士レベルの専門知識と専門論文を精読するための十分な英語力。 | ||||||||||||||||||
[評価基準] | ||||||||||||||||||
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[教科書] | ||||||||||||||||||
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[参考書] | ||||||||||||||||||
[講義項目] | ||||||||||||||||||
第1回 ガイダンス(指導教員グループの紹介、演習の達成目標の説明) 第2回 英文学術論文・専門書籍の精読 第3回 英文学術論文・専門書籍の精読 第4回 英文学術論文・専門書籍の精読 第5回 英文学術論文・専門書籍の精読 第6回 英文学術論文・専門書籍の精読 第7回 英文学術論文・専門書籍の精読 第2回~第7回 指導教員の専門分野から発酵・食品及び健康に関連するものを選択して精読する。 第8回 博士論文テーマに関連した学術論文内容のプレゼンテーションと討論 第9回 博士論文テーマに関連した学術論文内容のプレゼンテーションと討論 第10回 博士論文テーマに関連した学術論文内容のプレゼンテーションと討論 第11回 博士論文テーマに関連した学術論文リスト作成と概要の説明 第12回 先行学術論文の研究と博士論文テーマの意義と位置付け 第13回 博士論文の進捗状況の発表と討論 第14回 博士論文の進捗状況の発表と討論 第15回 総括 |