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授業科目名 | 生活健康学特論 | ||||||||||||||||||
時間割番号 | PDN710 B | ||||||||||||||||||
担当教員名 | 宮村 季浩 | ||||||||||||||||||
開講学期・曜日・時限 | 前期・水・VI-VII | 単位数 | 2 | ||||||||||||||||
<対象学生> | |||||||||||||||||||
(未登録) | |||||||||||||||||||
<授業の目的および概要> | |||||||||||||||||||
健康について医学の視点からだけでなく、その人の生活の視点から考えることのできる保健・医療・看護・福祉・環境の専門家の育成を目標とする。食事や運動などの生活習慣と健康の関係だけでなく、地域・学校・職場といった生活の場における個人へのアプローチの実践、さらには集団や社会システムへのアプローチも視野に入れた授業を行う。また、健康への取り組みの評価項目として疾患や寿命だけでなく、QOLや幸福感などの主観的要素も検証できるようにするため、医学・疫学によるアプローチだけでなく社会学的な研究手法を積極的に用いることができるようにする。 | |||||||||||||||||||
<到達目標> | |||||||||||||||||||
・健康について生活の視点で考え、伝えることができる。 ・地域・学校・職場といったさまざまな生活の場において健康への取り組みができる。 ・健康の評価をさまざまな視点からすることができる。 ・自ら選んだ研究テーマを追究して独創的な研究を遂行することができるようになる。 |
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<授業の方法> | |||||||||||||||||||
毎回提示された課題について資料等の準備を行い、全履修者が発表し議論を深めていく。また、最終回でレポート課題についてのプレゼンテーションを全員が行う。 一部ZoomまたはTeamsを利用したリアルタイム授業を行う場合があります。事前にCNSで連絡します。 |
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<成績評価の方法> | |||||||||||||||||||
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<受講に際して・学生へのメッセージ> | |||||||||||||||||||
(未登録) | |||||||||||||||||||
<テキスト> | |||||||||||||||||||
(未登録) | |||||||||||||||||||
<参考書> | |||||||||||||||||||
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<授業計画の概要> | |||||||||||||||||||
第1回 生活健康学概論 第2回 おいしさと健康 第3回 食と健康 第4回 食を取り巻く環境 第5回 運動と健康 第6回 スポーツによる健康障害 第7回 トレーニング論 第8回 運動処方 第9回 健康づくりのための生活習慣改善 第10回 ストレスと健康 第11回 高齢化を住環境から考える 第12回 働く環境と健康(産業保健) 第13回 学ぶ環境と健康(学校保健) 第14回 生まれ育ち死ぬための理想の環境(地域)とは? 第15回 プレゼンテーション・まとめ *夏休みに医学部キャンパスで集中講義として開講します。 |