授業科目名	老年精神医学実験
時間割番号	PDM824
担当教員名	鈴木　健文
開講学期・曜日・時限	通期・(未登録)・(未登録)	単位数	8
＜対象学生＞
(未登録)
＜授業の目的および概要＞
認知症と高齢者うつ病を対象に、その病態を理解するために、倫理的な手続きを経て入手した患者試料を用いて、生化学的な実験を行う。
＜到達目標＞
臨床研究の手法を学ぶと同時に、現代的に重要度の高い認知症と高齢者うつ病の関連性について考察する。
＜授業の方法＞
解説および実習。
＜成績評価の方法＞
No 評価項目 割合 評価の観点 1 受講態度  60  % 積極的参加を求め、各回とも出席は重視する  2 発表／表現等  40  % 小プレゼンテーションに臨む態度、完成度を評価する
＜受講に際して・学生へのメッセージ＞
(未登録)
＜テキスト＞
(未登録)
＜参考書＞
(未登録)
＜授業計画の概要＞
倫理的な手続きを経て入手した認知症と高齢者うつ病患者試料（血液・尿）を用いて、神経変性関連蛋白質や酸化ストレス・炎症マーカーなどを生化学的に同定する。得られたデータを解析し、まとめる。 １）実験の背景概論 ２）実験手技概論 ３）生化学的解析の実行 ４）データの解析 ５）小プレゼンテーション ６）総括