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授業科目名 放射線腫瘍学演習
時間割番号 PDM764
担当教員名 大西  洋/小宮山 貴史/森阪 裕之
開講学期・曜日・時限 後期・(未登録)・(未登録) 単位数 6
<対象学生>
(未登録)
<授業の目的および概要>
放射線治療の目的、方法、効果、有害事象を理解する。
<到達目標>
悪性腫瘍の画像の見方、考え方を理解し、放射線治療計画に応用でき、深い洞察力を身に付ける。
放射線治療の効果、有害事象を正しく理解できる。
<授業の方法>
講義、実地実習、文献抄読、課題提出

実施形態は面接授業とし、マスク着用、検温、学生間の距離は1m以上、換気、授業前後に手洗い・手指消毒を徹底する
<成績評価の方法>
No評価項目割合評価の観点
1小テスト/レポート 40  %講義の理解度とレポート内容, 課題への適切な対応 
2受講態度 60  %出席の程度と態度の評価 
<受講に際して・学生へのメッセージ>
外科系にも内科系にも役立つ腫瘍学の話をします。
<テキスト>
  1. 大西洋・他, 臨床放射線腫瘍学―最新知見に基づいた放射線治療の実践, 南江堂
  2. 大西洋・他, 放射線治療計画ガイドライン 2020年版, 金原出版
  3. 大西洋・他, がん・放射線療法2017, 秀潤社
  4. 大西洋・他, 詳説・体幹部定位放射線治療, 中外医学社
  5. 大西洋・他, 代表的照射野とCT上のターゲット-がん・放射線療法2010 別冊, 篠原出版新社
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
放射線治療に関する応用と研究について学ぶ。
放射線治療の現場を見学し、実際の方法を理解する。