授業科目名
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神経細胞生物学特論
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時間割番号
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PDM709
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担当教員名
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篠原 良章
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開講学期・曜日・時限
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前期・(未登録)・(未登録)
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単位数
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4
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<対象学生>
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(未登録)
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<授業の目的および概要>
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海馬は実験の容易さや美しく単純な構造・記憶実験の行いやすさから脳の中でも最も良く研究されている領域である。齧歯類の海馬と記憶、シナプスの可塑性やシナプス分子機能について学習する。
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<到達目標>
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記憶を作る重要な部位である海馬について、今までどのような研究が行われてきて、どのようなことが分かっているのかを説明できるようになること。
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<授業の方法>
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オンライン講義を予定している。
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 小テスト/レポート | 30 % | 講義内容の理解度を評価する | 2 | 受講態度 | 70 % | 受講態度、質疑応答の積極性を評価する |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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(未登録)
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<テキスト>
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(未登録)
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<参考書>
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(未登録)
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<授業計画の概要>
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記憶に重要とされている齧歯類の海馬について、どのような研究が行われてきて、何が分かっているのかを、主に記憶のメカニズムに絞って説明する。また、篠原がこれまで研究してきた「海馬の左右差」についても講義を行う。
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