山梨大学電子シラバス>検索結果一覧>授業データ |
授業科目名
|
担当教員
|
|||||||||||||
流域環境研究第一A
|
全教員
|
|||||||||||||
時間割番号
|
単位数
|
コース
|
履修年次
|
期別
|
曜日
|
時限
|
||||||||
GTR605 | 2 | (未登録) | 1 | 前期 | (未登録) | (未登録) | ||||||||
[概要と目標] | ||||||||||||||
学位論文の作成に向けて、異なる専門の複数人からなる指導教員グループの指導のもとで、学位論文テーマを設定する。テーマ設定にあたっては、専門とその周辺分野に関する専門雑誌・書籍・報告書などを精読することにより、研究遂行に必要な最先端の知識・方法・技術の情報を得るとともに、国内外での自分の研究の位置づけを明確にする。研究計画や進捗については中間発表会等で報告し、グループ討論を重ねることにより、当該テーマに関わる諸問題および未解明課題を整理し、設定した目標に対する到達度を常に確認する。これら学位論文作成の過程で、技術者に求められるコミュニケーション力を備え、具体的な解決策を提案できる実践的な専門家としての素養を磨く。 なお、この科目はディプロマポリシーの下記項目に対応している。 C. 流域環境問題と持続可能な開発の関係を理解し、その解決策を社会に実装するための計画、実行、評価のサイクルを自立して行うことができる。 |
||||||||||||||
[到達目標] | ||||||||||||||
・研究に必要な知識、方法、技術を獲得する ・自分の研究の背景と位置付けを明確にする ・研究成果を整理し、課題とともに提示する |
||||||||||||||
[必要知識・準備] | ||||||||||||||
中間発表における発表と質疑応答は原則として英語で行う | ||||||||||||||
[評価基準] | ||||||||||||||
|
||||||||||||||
[教科書] | ||||||||||||||
|
||||||||||||||
[参考書] | ||||||||||||||
|
||||||||||||||
[講義項目] | ||||||||||||||
・日常の研究活動 ・指導教員グループとのクローズディスカッションにおける発表と議論(1-2回程度/学期) ・プログラム全体の中間発表における発表と討議(学位論文審査会の1年前を目処) |