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授業科目名
担当教員
機械材料学特論
中山 栄浩
時間割番号
単位数
コース
履修年次
期別
曜日
時限
GTM506 2 (未登録) 1 後期 I
[概要と目標]
身の回りには様々な機能を有する工業製品が溢れているが、要求される機能を十分に発揮するためには、適切な素材の選定とその取扱いが必須である。そこで、工業製品の製造に欠かせない金属材料をはじめとする様々な工業材料の種類と分類、それらが有する特徴、ならびにその特徴を最大限に活用する方法等について学習する。本講義はゼミ形態で行われる。すなわち、受講生は課されたテーマについてあらかじめ調査を行い、講義当日は、その調査結果をまとめた資料に基づいて口頭発表を行い、質疑応答する形態で本講義は行われる。
[到達目標]
1:金属材料が有する性質と特徴を理解する。
2:金属材料の構造と金属材料に施される各種処理の概要を理解する。
3:社会を支えている各種工業材料(社会基盤材料)の概要を理解する。
4:リサイクルの現状と課題を理解する。
[必要知識・準備]
工業材料に関する基礎知識を習得していることが望ましい。
[評価基準]
No評価項目割合評価の観点
1試験:期末期 20  %到達目標に関連する知識や理解度を評価する 
2小テスト/レポート 40  %発表用資料やレポート等の内容を評価 
3受講態度 40  %質問や応答の内容や妥当性を評価する 
[教科書]
  1. 適宜、指示する
[参考書]
  1. 素形材センター素形材技術解説書制作委員会編, ものづくりの原点素形材技術, 日刊工業新聞社, ISBN:978-4526054464
  2. 森永正彦、吉原忠、戸田裕之編, 金属材料の加工と組織, 共立出版, ISBN:978-4-320-08164-2
[講義項目]
【通常講義は、対面形式で実施する予定です。新型コロナウイルスなどの感染状況に応じて、適宜、オンライン形式(ライブ)での授業提供も検討します。また最終回(総括ならびに総括テストなど)については、対面形式(教室に集合)で実施予定です。】
1:講義の全体像、講義の進め方、講義内容の説明および成績評価に関する説明
(以下は、オムニバス形式で行われる講義内容の例示です)
2:金属材料の機械的性質
3:金属材料の組織
4:金属材料の各種評価方法・分析技術
5:金属材料の各種強化方法
6:鉄鋼と鋳鉄の基礎
7:ステンレス鋼の基礎
8:アルミニウム合金の基礎
9:マグネシウム合金の基礎
10:チタン合金の基礎
11:銅合金の基礎
12:生体用金属材料の基礎
13:金属材料のリサイクル
14:特異な金属(形状記憶合金、水素吸蔵合金、ポーラス金属など)
15:総括と総括テストの実施