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授業科目名
担当教員
電気電子工学演習第一B
全教員
時間割番号
単位数
コース
履修年次
期別
曜日
時限
GTE604 1 電気電子工学コース 1 後期 (未登録) (未登録)
[概要と目標]
配属研究室の指導教員の指導のもとに行う演習であり、履修中の科目の学習内容を、自身で選定した課題の基礎技術と関連付けて、学習の深化・発展に必要な調査方法や、問題解決のための理論的・実験的なアプローチについて自主的に遂行する力を養う。またゼミナール形式の演習の場で他の学生が取り組むテーマについても計画立案に参加し、幅広い分野と対象に対するアプローチの仕方を覚えると共に、エンジニア同士のコミニュケーション、共同作業の仕方を学ぶ。
[到達目標]
学部で学んだことを整理して今後進めていく新しい技術開発の方向を定めること。また、それを遂行していく上で必要だがまだ修得していない事項を洗い出しそれを補完すること。
[必要知識・準備]
工学に関する一般知識
[評価基準]
No評価項目割合評価の観点
1受講態度 100  %日々の学習態度、ゼミでの評価 
[教科書]
  1. 各指導教員より課題に関連した教科書、参考書、関連文献を指定する。
[参考書]
  1. 各指導教員より課題に関連した教科書、参考書、関連文献を指定する。
[講義項目]
第1回 先行技術の調査1(演習IAにおける先行技術の調査結果を振り返り、理解が不足な点を洗い出す)
第2回 先行技術の調査2(明らかになった課題について先行技術を詳細に調査する)
第3回 先行技術の調査3(調査2において選定した先行技術について詳細に調査する)
第4回 新規技術の立案1(調査の結果を参考にして,自身で選定した課題の解決方法を立案する)
第5回 新規技術の立案2(自身で立案した課題の解決方法の説明資料を作成する)
第6回 新規技術の立案3(自身で立案した課題の解決方法をゼミナール形式で口頭発表する)
第7回 予備検討の準備1(自身で立案した課題の解決方法の実現方法を探る)
第8回 予備検討の準備2(自身で立案した課題の解決方法の具体的な実現方法をまとめる)
第9回 予備検討1(自身で立案した課題の解決方法の実現に必要な装置・部品を調査する)
第10回 予備検討2(必要な装置・部品等を選定する)
第11回 予備検討3(必要な装置の使用上の注意を調査する)
第12回 予備検討4(必要な装置の使用方法を調査する)
第13回 予備検討5(必要な部品等の詳細を調査する)
第14回 予備検討6(必要な部品等の基本的特性を把握する)
第15回 予備検討7(予備検討の結果をまとめる)