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授業科目名
担当教員
応用化学研究第一B
全教員
時間割番号
単位数
コース
履修年次
期別
曜日
時限
GTA607 2 (未登録) 1 後期 (未登録) (未登録)
[概要と目標]
研究室に配属された学生は、教員の指導のもと各自の研究テーマに関して具体的で現実可能な計画を立案し、実際に予備的な調査・研究を行う。これらの活動は、主指導教員等による少人数のゼミ形式で行われ、他の研究テーマについても積極的に議論に参加し、国際的視野を持って幅広い分野と対象に対するアプローチの仕方を学び、コミュニケーション能力、プレゼンテーション能力を身に付ける。(同名の演習と内容、到達目標は重複する。しかし、演習はゼミ形式で行われ発表討論を主体とするのに対し、研究は自らの修論テーマに関する演習のための研究を指導教員の指導のもとに行う点で異なる。)
[到達目標]
応用化学研究第一Aでの学習をもとに、新規研究を実施できる。
[必要知識・準備]
学部で履修した各科目の基礎的な知識を広く必要とする。
[評価基準]
No評価項目割合評価の観点
1受講態度 100  %学習態度およびゼミの評価 
[教科書]
(未登録)
[参考書]
  1. 各指導教員により指示された修士論文テーマに関連する教科書、参考書、文献等
[講義項目]
【授業の実施方法は原則対面形式であるが,各指導教員と相談の上で決める】
第1回  先行研究の調査1(例えば、NatureやScienceの関連論文を読む)
第2回  先行研究の調査2(例えば、ACSやAIPの関連論文を読む)
第3回  先行研究の調査3(例えば、ElsevierやWileyの関連論文を読む)
第4回  新規研究の立案1(例えば、無機化学、物理化学に関する新規テーマを設定する)
第5回  新規研究の立案2(例えば、有機化学、高分子化学に関する新規テーマを設定する)
第6回  新規研究の立案3(例えば、分析化学に関する新規テーマを設定する)
第7回  予備研究の準備1(例えば、無機化学、物理化学の実験に必要な試薬や装置を準備する)
第8回  予備研究の準備2(例えば、有機化学、高分子化学の実験に必要な試薬や装置を準備する)
第9回  予備研究の準備3(例えば、分析化学の実験に必要な試薬や装置を準備する)
第10回 予備研究1(例えば、有機化学、高分子化学の実験を行い、結果の解析を行う)
第11回 予備研究2(例えば、無機化学、物理化学の実験を行い、結果の解析を行う)
第12回 予備研究3(例えば、分析化学の実験を行い、結果の解析を行う)
第13回 中間発表の準備1(例えば、ポスター内容の検討とポスター作成)
第14回 中間発表の準備2(例えば、ショートプレゼン内容の検討とパワーポイントスライドの準備)
第15回 中間発表の準備3(例えば、発表練習と質問対策)