山梨大学電子シラバス>検索結果一覧>授業データ



授業科目名 基礎看護学特論
時間割番号 GSN500 A
担当教員名 田辺 文憲/山田 章子
開講学期・曜日・時限 前期・木・V 単位数 2
<対象学生>
医工農学看護学専攻
<授業の目的および概要>
看護実践の基盤となる援助技術について、生理学、人間工学、感染制御など他の学問領域も参考にしながら学習し、科学的志向に基づいた技術の根拠について追求する。対象者のQOLを高める方策を検討しながら支援のあり方を学ぶ。
<到達目標>
1.看護技術の人間工学的研究について説明できる
2.QOLとは何か、説明することができる
3.感染症、医療関連感染対策について説明できる
<授業の方法>
資料を用いた講義または演習形式の授業を行う
<成績評価の方法>
No評価項目割合評価の観点
1小テスト/レポート 40  %問題解決能力、論理的思考能力 
2受講態度 30  %日常的努力 
3発表/表現等 30  %発表態度,表現力 
<受講に際して・学生へのメッセージ>
(未登録)
<テキスト>
(未登録)
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
第1回 感染制御に関する講義(田辺)
第2回 感染制御に関する文献検索(田辺)
第3回  感染制御に関する文献講読(田辺) 
感染制御に関する講義および文献を検索・購読することにより,感染制御や医療関連感染対策に関する正しい知識を修得する
第4~15回 看護基礎技術の研究に関連する文献を講読し,研究方法を探る・基礎看護技術について関連分野の研究と結びつけながらその特徴を論ずる・対象者にとって有効な看護技術について考究する(山田)