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授業科目名 | 行政法特論 | ||||||||||
時間割番号 | GLR589 | ||||||||||
担当教員名 | 若生 直志 | ||||||||||
開講学期・曜日・時限 | 後期・木・V | 単位数 | 2 | ||||||||
<対象学生> | |||||||||||
(未登録) | |||||||||||
<授業の目的および概要> | |||||||||||
国家権力(行政権)を制約することを中心にこれまでの行政法は理論化が進められてきた。この意義は現代でも全く失われていないが、その一方で、公害や消費者保護など、積極的な公権力の介入を一定程度要すると思われる領域が存在することもまた否定し難い。本講義では、判例研究や文献購読を通して、行政法の最新動向について議論する。 | |||||||||||
<到達目標> | |||||||||||
行政法の諸問題に関して、判例・学説を踏まえた発展的な議論ができるようになること。 | |||||||||||
<授業の方法> | |||||||||||
受講者による報告とそれに基づく討論により進める。 授業方法は、そのときの状況を考慮して決定する。 |
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<成績評価の方法> | |||||||||||
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<受講に際して・学生へのメッセージ> | |||||||||||
法学部出身である必要はないが、大学院開講科目である以上、本学が学部で開講しているレベルの法律学の基礎的素養は前提となる。 必要に応じて外国語文献(英語、独語)を扱う。 |
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<テキスト> | |||||||||||
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<参考書> | |||||||||||
(未登録) | |||||||||||
<授業計画の概要> | |||||||||||
1 イントロダクション 2~14 報告と討論 15 まとめ |