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授業科目名 | 野外水圏植物学実習 | ||||||||||||||||||
時間割番号 | GLR571 | ||||||||||||||||||
担当教員名 | 芹澤 如比古 | ||||||||||||||||||
開講学期・曜日・時限 | 前期・(未登録)・(未登録) | 単位数 | 1 | ||||||||||||||||
<対象学生> | |||||||||||||||||||
大学院修士課程1~2年生 | |||||||||||||||||||
<授業の目的および概要> | |||||||||||||||||||
生物の多様性ならびにその生活様式を理解するために、本実習では、主に海藻・海藻類と水生植物・淡水藻類の野外での観察、採集と、採集した植物の解剖、標本作製を通して、水圏植物の生き様を学ぶとともに、基本的な種の特徴を認識する力を身に付ける。 | |||||||||||||||||||
<到達目標> | |||||||||||||||||||
標本作成力,種の同定力を身につける。 | |||||||||||||||||||
<授業の方法> | |||||||||||||||||||
フィールドワークと実験室での実習を行う。 | |||||||||||||||||||
<成績評価の方法> | |||||||||||||||||||
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<受講に際して・学生へのメッセージ> | |||||||||||||||||||
生物を理解するためには、自然における生物の生き様を知ることが必須です。研究室で実験していただけでは生物の本質を解明することはできません。それゆえ野外での調査の経験が非常に重要になってきます。研究室内に比べ野外は当然危険をはらんでいますので、以下のことに注意して下さい。 野外で実習を行うため、安全に配慮した身なり(服装・履物など)で参加し、現地で準備不足がないよう十分注意すること(どのような身なりが適切か、またどのような準備が必要かわからない時には教員に問い合わせること)。また、安全に配慮した協調性のある行動をとること。山梨大学以外の施設で実習を行うことがあるので、施設の規律を遵守すること。 |
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<テキスト> | |||||||||||||||||||
<参考書> | |||||||||||||||||||
<授業計画の概要> | |||||||||||||||||||
湖または海で実習を行うます。 第1日:植物の観察・分類方法,植物標本の作製方法の講義と野外植物採集 第2日:野外での水生植物を中心とする採集,観察,分類,標本作製 第3日:野外での藻類を中心とする採集,観察,分類,標本作製 第4日:標本作製と分類および実習の成果のまとめ |