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授業科目名 | 地域計画学特論 | ||||||||||||||
時間割番号 | GLR529 | ||||||||||||||
担当教員名 | 大山 勲 | ||||||||||||||
開講学期・曜日・時限 | 後期・水・V | 単位数 | 2 | ||||||||||||
<対象学生> | |||||||||||||||
(未登録) | |||||||||||||||
<授業の目的および概要> | |||||||||||||||
地域の持続的発展のためには「環境」「経済」「参加」の3要素が必要である。本授業は特に「参加:市民行政協働まちづくり」に着目し、「地域の持続的活性化(経済)」と「地域環境の改善(環境)」との関連、および「民・官・学」の地域連携を踏まえた「市民行政協働まちづくり」の実践的手法を学ぶ。 | |||||||||||||||
<到達目標> | |||||||||||||||
「市民行政協働まちづくり」の実践的手法を学び、それに基づいて、自身の研究領域において、あるいは、将来、実務を進めていくことを想定したとき、住民協働まちづくりの具体的な方法を提案できる。 | |||||||||||||||
<授業の方法> | |||||||||||||||
「住民協働型まちづくり」に関する資料を収集し、レポートを作成し、発表し、ディスカッションを行う できるかぎり「住民協働型まちづくり」の現場に参加してもらう (下記、教科書・参考書は事前に購入する必要はない:講義の初日に各自の問題意識に合わせて指定する) |
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<成績評価の方法> | |||||||||||||||
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<受講に際して・学生へのメッセージ> | |||||||||||||||
(未登録) | |||||||||||||||
<テキスト> | |||||||||||||||
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<参考書> | |||||||||||||||
<授業計画の概要> | |||||||||||||||
第1回 イントロダクション 第2回 地域の持続的発展 第3回 地域計画における市民行政協働まちづくり手法 第4回 まちづくりの先進地に学ぶまちづくり手法 その1(行政リーダー) 第5回 まちづくりの先進地に学ぶまちづくり手法 その2(起業を促す) 第6回 まちづくりの先進地に学ぶまちづくり手法 その3(地域リーダーとコミュニティ再生) 第7回 まちづくりの先進地に学ぶまちづくり手法 その4(地域の資源発掘と経済活用) 第8回 まちづくりの先進地に学ぶまちづくり手法 その5(住民・企業・行政・大学の連携) 第9回 市民行政協働まちづくりの事例調査発表とディスカッションその1 第10回 市民行政協働まちづくりの事例調査発表とディスカッションその2 第11回 市民行政協働まちづくりの事例調査発表とディスカッションその3 第12回 市民行政協働まちづくりの事例調査発表とディスカッションその4 第13回 市民行政協働まちづくりの事例調査発表とディスカッションその5 第14回 市民行政協働まちづくりの事例調査発表とディスカッションその6 第15回 総括 |