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授業科目名 | 研究発表B | ||||||||||||||
時間割番号 | GLF652 | ||||||||||||||
担当教員名 | 舟根 和美/柳田 藤寿/岸本 宗和/鈴木 俊二/久本 雅嗣/乙黒 美彩/斉藤 史恵/榎 真一/青木 是直 | ||||||||||||||
開講学期・曜日・時限 | 適宜・(未登録)・(未登録) | 単位数 | 1 | ||||||||||||
<対象学生> | |||||||||||||||
(未登録) | |||||||||||||||
<授業の目的および概要> | |||||||||||||||
研究結果をまとめ、外部の研究者に対し発表することは、自立した研究者および技術者にとって重要である。 本講義では、専門的な学術コミュニケーション能力の向上を目的とし、学位論文研究に関する研究成果を権威ある学術団体が主催する学会や学術講演会などで発表するスキル、学術雑誌への投稿論文を執筆して投稿するスキルを身に付ける。 |
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<到達目標> | |||||||||||||||
大学院前期博士課程で必要なコミュニケーション・スキルならびに問題解決力を身につけるための到達目標を以下に示す。 ・英語による効果的なプレゼンテーション資料の作成できる。 ・学術団体が主催する学会や学術講演会において発表できる。 ・英語による学術コミュニケーション能力が向上できる。 |
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<授業の方法> | |||||||||||||||
研究発表Aで学んだ研究倫理をふまえ、指導教員グループの指導のもとで、学位論文のテーマに関わる実験結果の評価、講演要旨の作成、プレゼンテーション資料の作成、学術論文の執筆などを行う。 講演発表及び論文発表の実績を評価し、単位を認定する。学術発表の場としては、国際学会を推奨するが、国内学会での発表であっても英語で発表することを求める。 |
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<成績評価の方法> | |||||||||||||||
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<受講に際して・学生へのメッセージ> | |||||||||||||||
(未登録) | |||||||||||||||
<テキスト> | |||||||||||||||
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<参考書> | |||||||||||||||
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<授業計画の概要> | |||||||||||||||
単位を認定する学期末に履修申告する。 指導教員グループの指導により設定した学会発表などに関し、「資料1:発表者が確認できる学会要旨のコピー」、「資料2:発表日時が確認できる学会要旨の日付、プログラム部分のコピー」を指導教員を通じてコース主任に提出する。 第1回 公正な研究データの取扱い 統計処理の意味 第2回 研究データの解釈と再現性 第3回 英語によるプレゼンテーション資料(ポスター)の作成 第4回 英語によるプレゼンテーション資料(ポスター)のポリッシュアップ 第5回 英語口頭発表スライド資料の作成 第6回 英語口頭発表スライド資料のポリッシュアップ 第7回 国際学会における研究発表の作法(シミュレーション) 第8回 研究成果の英語による学会発表 |