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授業科目名 生命環境学研究B
時間割番号 GLC552
担当教員名 全教員
開講学期・曜日・時限 後期・(未登録)・(未登録) 単位数 2
<対象学生>
生命環境学専攻 1年生
<授業の目的および概要>
前期科目の生命環境学研究Aに引き続き、修士論文のための研究を遂行するのに必要な基礎的研究リテラシーとスキルを授けるべく、専攻を担当する複数人からなる指導教員グループの指導のもとで実習形式の授業を行う。実習を通して研究遂行に必要な最先端の知識や技術を修得しながら、修士論文のテーマを設定する。また、修士論文に関する研究計画等について、複数の指導グループが共同で討論会を実施することにより、多様な考え方と豊かな創造力を涵養するとともに、生命環境学に関わる諸問題を解決に導くための研究基礎力を高める。
<到達目標>
生命環境学に関する幅広い知識や技術を修得し、学位論文の研究を遂行するために活用する論理的なプレゼンテーション能力を身に付ける。 研究成果について多面的に考察する。
<授業の方法>
専攻を担当する複数人からなる指導教員グループの指導のもとで実習形式の授業を行う。
<成績評価の方法>
No評価項目割合評価の観点
1小テスト/レポート 50  %知識の理解度、研究結果のまとめ方等を評価する。 
2発表/表現等 50  %発表および討論内容を評価する。 
<受講に際して・学生へのメッセージ>
学部で履修した各科目の基礎的な知識を広く必要とする。
<テキスト>
  1. 特に指定しない
<参考書>
  1. 特に指定しない
<授業計画の概要>
第1回:学位論文に関連した専門雑誌や専門書籍などの調査
第2回:学位論文に関連した専門雑誌や専門書籍などの精読
第3回:学位論文に関連した課題についての調査報告
第4回:学位論文に関連した課題についてのグループ討論
第5回:学位論文テーマに関する実験計画の立案
第6回:学位論文テーマに関する実験方法の調査
第7回:学位論文テーマに関する実験計画の発表
第8回:学位論文テーマに関する実験計画についてのグループ討論
第9回:実験手法の検討とグループ討論
第10回:実験データの取得
第11回:実験データの解析法
第12回:実験データの取扱い
第13回:関連情報の収集
第14回:指導教員グループに向けたプレゼンテーション
第15回:指導教員グループとの討論