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授業科目名 | 生命環境学演習A | ||||||||||||||
時間割番号 | GLC531 | ||||||||||||||
担当教員名 | 全教員 | ||||||||||||||
開講学期・曜日・時限 | 前期・(未登録)・(未登録) | 単位数 | 1 | ||||||||||||
<対象学生> | |||||||||||||||
生命環境学専攻 1年生 | |||||||||||||||
<授業の目的および概要> | |||||||||||||||
修士論文の研究を行うのに必要な基礎力を養成するために、専攻を担当する複数人からなる指導教員グループの指導による演習形式の授業を行う。専攻の基本理念である「生命」、「食と健康」、「環境」、「地域社会」に関連した共通知識を得るために、学術論文や専門書籍を用いた文献調査を実施する。各文献については、内容、研究手法、研究ツールについて精読し、その内容を発表し、先端的手法や考え方を積極的に取り込む研究的態度を修得する。また、所属コース以外の分野の課題を取り上げることにより、自身の研究内容について多様な考え方ができるように訓練し、学際的な課題に対する柔軟なコミュニケーション能力を養う。後期科目の生命環境学演習Bと併せて通年で演習を行い、基礎力を高める。 | |||||||||||||||
<到達目標> | |||||||||||||||
生命環境学に関する幅広い知識を修得する。 修士論文の研究を行うのに必要な基礎力を身に付ける。 | |||||||||||||||
<授業の方法> | |||||||||||||||
専攻を担当する複数人からなる指導教員グループの指導による演習形式の授業を行う。 | |||||||||||||||
<成績評価の方法> | |||||||||||||||
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<受講に際して・学生へのメッセージ> | |||||||||||||||
学部で履修した各科目の基礎的な知識を広く必要とする。 | |||||||||||||||
<テキスト> | |||||||||||||||
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<参考書> | |||||||||||||||
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<授業計画の概要> | |||||||||||||||
第1回:生命環境学に関わる文献の検索および入手方法 第2回:英文専門書籍の読み方 第3回:英文専門書籍の和訳 第4回:英文専門書籍の解釈法 第5回:英文学術論文の表現 第6回:英文学術論文の構成 第7回:英文学術論文の和訳 第8回:英文学術論文の解釈法 第9回:生命環境学に関連した英文専門書籍内容の発表 第10回:生命環境学に関連した英文専門書籍内容の討論 第11回:生命環境学に関連した学術論文の調査 第12回:生命環境学に関連した学術論文の内容のまとめ方 第13回:生命環境学に関連した学術論文の内容の発表 第14回:生命環境学に関連した学術論文の内容の討論 第15回:総括 |