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授業科目名 英語B初級
時間割番号 CEA102 C
担当教員名 今井 理惠
開講学期・曜日・時限 後期・水・I 単位数 2
<対象学生>
工(土応)・看・生
<授業の目的>
一般教養レベルの語彙を用いた文章の要点を正確に理解する力を高めるとともに、日常的なトピックについて平易な英語で表現する力を身につける。また、TOEICに対応する力を高めるため、Eラーニングでの自主学習を通し、英語で理解・表現する力を身につける。
<本授業科目による獲得・涵養が特に期待されるコンピテンシー>(能力・資質)
全学共通教育科目向け
記号コンピテンシー(能力・資質)説明 
A共通教養異文化理解と外国語リテラシー自文化と異文化に対する知識と理解を基に、自己や社会のあり方について相対的視点から意見を述べることができる。
「英語」で自らの専攻分野の内容を理解し、その内容について簡単に表現することができる。
「ドイツ語・フランス語・スペイン語・中国語」で基礎的な内容について読み書き、口頭でのやりとり・意思疎通ができる。
B汎用能力1・コミュニケーションスキル読解力情報の正確さや分析の妥当性などについて吟味しながら学術的な文献を読むことができる。
C文章表現力適切な手順を踏んで学術的な文章を書くことができる。
D口頭発表力自分の意見を、一定の論理的根拠を伴って、わかりやすく話すことができる。
<到達目標>  到達目標とは
目標NO説明コンピテンシーとの対応
共通
1自文化と異文化に対する知識と理解を基に、自己や社会のあり方について相対的視点から意見を述べることができる。 「英語」で一般的な内容を理解し、その内容について簡単に表現することができる。A
2情報の正確さや分析の妥当性などについて吟味しながら一般的な文章を読むことができる。B
3適切な手順を踏んで日常使う文章を書くことができる。C
4自分の意見を、一定の論理的根拠を伴って、わかりやすく話すことができる。D
<成績評価の方法>
目標No割合評価の観点
125%期末試験50点(授業で取り組んだ内容をもとに英語で理解・表現する力を評価する)、小テスト・課題・発表等30点(英語で理解・表現する力を評価する)、Eラーニング課題の取り組み20点
225%期末試験50点(授業で取り組んだ内容をもとに英語で理解・表現する力を評価する)、小テスト・課題・発表等30点(英語で理解・表現する力を評価する)、Eラーニング課題の取り組み20点
325%期末試験50点(授業で取り組んだ内容をもとに英語で理解・表現する力を評価する)、小テスト・課題・発表等30点(英語で理解・表現する力を評価する)、Eラーニング課題の取り組み20点
425%期末試験50点(授業で取り組んだ内容をもとに英語で理解・表現する力を評価する)、小テスト・課題・発表等30点(英語で理解・表現する力を評価する)、Eラーニング課題の取り組み20点
合計100% 
<授業の方法>
「ライブ型」Teams等のテレビ会議システムを利用し毎回同時双方向で授業を行い、必要に応じて「オンデマンド型」Moodle、CNS等に課題(小テスト・レポートなど)をアップロードし、双方向授業時にフィードバックを行う。
「面接授業」(各教室において対面の授業)を行うことができる状況の場合は、マスクの着用や学生間の距離の確保、定期的な換気を徹底する。
<受講に際して・学生へのメッセージ>
まず英語に触れる時間を増やし、学習時間を大切に過ごしてもらいたい。また、各時間に理解できなかったことはなるべくその時間の内に解決しておくこと。この授業では、英語の基礎力と動機を高めることを主な目的にしている。とにかく焦らず、じっくりと学習すること。
また、授業外での課題として、Eラーニングを課すことにする。受講生各自が主体的に独自で取り組むものであるため、自分の学習スタイルや習慣を身につけながら取り組んでほしい。
<テキスト>
  1. Andrew E. Bennett, Reading pass 1 2nd ed, Nan'un-do, ISBN:9784523177746,
    (2015年出版)
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
1タイトルガイダンス
事前学習
事後学習
授業前に教科書を入手し、その構成を理解する。
授業後にガイダンスの説明に沿って次回からの授業の準備ができるか確認する。
授業内容授業の進め方や成績評価の方法、予習・復習のしかたについて説明を行う。
2タイトルThe Burj AI Arab
事前学習
事後学習
授業前に音声ファイルにより教科書本文の発音の確認、本文の理解、練習問題に解答。
授業後に振り返りを行う
授業内容授業前の予習で理解できなかった点を授業内で共有し、教員と履修者と共に理解を深める。
3タイトルPop Culture Heroes
事前学習
事後学習
授業前に音声ファイルにより教科書本文の発音の確認、本文の理解、練習問題に解答。
授業後に振り返りを行う
授業内容授業前の予習で理解できなかった点を授業内で共有し、教員と履修者と共に理解を深める。
4タイトルShanghai
事前学習
事後学習
授業前に音声ファイルにより教科書本文の発音の確認、本文の理解、練習問題に解答。
授業後に振り返りを行う
授業内容授業前の予習で理解できなかった点を授業内で共有し、教員と履修者と共に理解を深める。
5タイトルClimate Change
事前学習
事後学習
授業前に音声ファイルにより教科書本文の発音の確認、本文の理解、練習問題に解答。
授業後に振り返りを行う
授業内容授業前の予習で理解できなかった点を授業内で共有し、教員と履修者と共に理解を深める。
6タイトルHigh-Speed Trains
事前学習
事後学習
授業前に音声ファイルにより教科書本文の発音の確認、本文の理解、練習問題に解答。
授業後に振り返りを行う
授業内容授業前の予習で理解できなかった点を授業内で共有し、教員と履修者と共に理解を深める。
7タイトルSingle-Child Families
事前学習
事後学習
授業前に音声ファイルにより教科書本文の発音の確認、本文の理解、練習問題に解答。
授業後に振り返りを行う
授業内容授業前の予習で理解できなかった点を授業内で共有し、教員と履修者と共に理解を深める。
8タイトルIdentity Theft
事前学習
事後学習
授業前に音声ファイルにより教科書本文の発音の確認、本文の理解、練習問題に解答。
授業後に振り返りを行う
授業内容授業前の予習で理解できなかった点を授業内で共有し、教員と履修者と共に理解を深める。
9タイトルIndia on the Rise
事前学習
事後学習
授業前に音声ファイルにより教科書本文の発音の確認、本文の理解、練習問題に解答。
授業後に振り返りを行う
授業内容授業前の予習で理解できなかった点を授業内で共有し、教員と履修者と共に理解を深める。
10タイトルTrans Fat
事前学習
事後学習
授業前に音声ファイルにより教科書本文の発音の確認、本文の理解、練習問題に解答。
授業後に振り返りを行う
授業内容授業前の予習で理解できなかった点を授業内で共有し、教員と履修者と共に理解を深める。
11タイトルArtificial Intelligence
事前学習
事後学習
授業前に音声ファイルにより教科書本文の発音の確認、本文の理解、練習問題に解答。
授業後に振り返りを行う
授業内容授業前の予習で理解できなかった点を授業内で共有し、教員と履修者と共に理解を深める。
12タイトル振り返り(1)
事前学習
事後学習
授業前に,第11回までの学習内容を振り返り、疑問点や理解が不足している点を各自で把握する。
授業後に,各自の疑問点や理解が不足している点に関して,解決がなされたかについて確認する。
授業内容第11回までの学習内容を振り返り、疑問点や理解が不足している点を授業内で共有し解決する。
13タイトル振り返り(2)
事前学習
事後学習
授業前に,第11回までの学習内容を振り返り、疑問点や理解が不足している点を各自で把握する。
授業後に,各自の疑問点や理解が不足している点に関して,解決がなされたかについて確認する。
授業内容第11回までの学習内容を振り返り、疑問点や理解が不足している点を授業内で共有し解決する。
14タイトル振り返り(3)
事前学習
事後学習
授業前に,第11回までの学習内容を振り返り、疑問点や理解が不足している点を各自で把握する。
授業後に,各自の疑問点や理解が不足している点に関して,解決がなされたかについて確認する。
授業内容第11回までの学習内容を振り返り、疑問点や理解が不足している点を授業内で共有し解決する。
15タイトル総括評価:まとめ
事前学習
事後学習
授業前に、この授業を通じて学習したことを理解・習得できているか確認し、試験に備える。
授業後に、授業内の解説を復習して試験を振り返り、シラバスの到達目標の達成度について自己評価する。
授業内容前半1時間で第1回~第14回までの学習内容に関して総括評価のための試験を実施。後半30分でその解説を行う。
<JABEEプログラムの学習・教育目標との対応>
《土木環境工学科》
(J) 論理的な表現・伝達能力
 コミュニケーション能力を有し、論理的に表現することができる。
<備考>
(未登録)