授業科目名
|
海外で学ぼう-海外職場文化体験II
|
時間割番号
|
CBC022
|
担当教員名
|
西崎 博光
|
開講学期・曜日・時限
|
集中・(未登録)・(未登録)
|
単位数
|
1
|
<対象学生>
|
全学生
|
<授業の目的>
|
現在、国境を越えた市場の拡大や、インフラ・システムの輸出、日本のものづくりを支える中堅・中小企業の海外展開等に対応して、世界を舞台に活躍できるグローバル人材が様々な分野で求められている。また、今後の少子高齢化、進むグローバル化の中で、日本国内のあらゆる職場において人材の多様性がますます高まっていくと考えられる。本科目は、海外の提携大学に派遣する語学研修プログラムに併設する海外職場文化体験プログラムに参加することにより、職場の多様性についての認識を深め、日本とは異なる多様な価値観や背景がある相手の考え方や行動の真意を理解し、自分の考えを相手にわかりやすく伝える力など、より幅広いコミュニケーション能力の修得を目的とする。
|
<本授業科目による獲得・涵養が特に期待されるコンピテンシー>(能力・資質)
|
全学共通教育科目向け | 記号 | コンピテンシー(能力・資質) | 説明 | |
---|
A | 共通 | 教養 | 多様な知識の獲得 | 単位を取得した教養教育科目の概要と、重要な基礎的事項を説明できる。 | ○ | B | 異文化理解と外国語リテラシー | 自文化と異文化に対する知識と理解を基に、自己や社会のあり方について相対的視点から意見を述べることができる。
「英語」で自らの専攻分野の内容を理解し、その内容について簡単に表現することができる。
「ドイツ語・フランス語・スペイン語・中国語」で基礎的な内容について読み書き、口頭でのやりとり・意思疎通ができる。 | ◎ |
|
|
<到達目標> 到達目標とは
|
目標NO | 説明 | コンピテンシーとの対応 |
---|
共通 |
---|
1 | ◎知識と視野 | A | 2 | ・多様性を受け入れ、研修先の国や地域と自国の職場文化に関する基礎知識を持つ。 | B | 3 | ◎能力と技能 | B | 4 | ・職場の担当者の指示を理解し、的確に行動できる。 | B | 5 | ・多様な価値観や背景をもった相手の考え方や行動の真意を理解し、自分の考えを相手にわかりやすく伝えることができる | B | 6 | ・グローバルな視点から問題点を整理し、問題解決に向けて積極的に提言できる | | 7 | ◎人間性と倫理性 | | 8 | ・職場のルールを尊守し、相手や相手文化を尊重し、相手の立場でものごとを見ようとする姿勢と態度を持つ。 | |
|
<成績評価の方法>
|
目標No | 割合 | 評価の観点 |
---|
1 | 20% | 研修先の国や地域と自国の職場文化に関する基礎知識を持っているか | 2 | 20% | 職場の担当者の指示を理解し、的確に行動できているか | 3 | 20% | 職場の方とコミュニケーションをとれているか | 4 | 20% | 課題発表及び報告会において、ぐるーばるな支店から問題点を整理し、積極的に発言できているか | 5 | 20% | 相手や相手文化を尊重し、相手の立場でものごとを見ようとする姿勢と態度を持っているか | 6 | % | | 7 | % | | 8 | % | | 合計 | 100% | |
---|
|
<授業の方法>
|
出発前に ・海外の勤務経験をもつ講師による海外と自国の職場文化及び多様性に関する事前授業を実施する ・グループに分けて、派遣先の職場及び海外の職場文化について事前調査を行い、発表を行う。 ・自ら課題を設定し、体験学習の目標を立てる。
体験学習期間中 ・職場の担当者の指示に従って体験学習を行う。 ・体験学習内容を毎日入念に記録し学習日誌を作成する。 ・グループで学習成果をまとめ、発表する。
帰国後 ・遂行した課題をレポートにまとめ、報告会にて報告を行う。
|
<受講に際して・学生へのメッセージ>
|
・海外職場文化体験プログラムは春季海外語学研修プログラムに併設しているため、春季海外語学研修プログラムへの参加とその参加に必要な「海外で学ぼう-海外研修・交換留学gatewayII」科目の履修が必須である。 ・体験学習にかかる費用は本人負担となるが、一定の条件を満たした人は奨学金を受給することができる。 ・プログラムの詳細については国際企画課までお問い合わせください。 ・この講義はコロナ感染拡大が終息し、海外派遣が可能となった場合のみ実施する。
|
<テキスト>
|
(未登録)
|
<参考書>
|
(未登録)
|
<授業計画の概要>
|
1 | タイトル | 第1回 事前学習1 |
---|
事前学習 事後学習 | 事前学習:研修先、研修プログラムの内容について確認する
事後学習:事前学習の課題に関連する調査を行う |
---|
授業内容 | 海外研修の目的、意義の確認し、事前学習の課題の設定 |
---|
2 | タイトル | 第2回 事前学習2 |
---|
事前学習 事後学習 | 事前学習: 事前学習課題に関する調査
事後学習:事前授業内容の復習 |
---|
授業内容 | 海外駐在経験者による海外職場文化に関する事前授業 |
---|
3 | タイトル | 第3回 事前学習3 |
---|
事前学習 事後学習 | 事前学習:事前学習成果発表用PPT作成、発表準備
事後学習:体験学習に関する課題設定 |
---|
授業内容 | 事前学習成果発表、体験学習課題設定 |
---|
4 | タイトル | 第4~8回 体験学習(5日間) |
---|
事前学習 事後学習 | 事前学習:毎日の目標を設定する
事後学習:日誌を作成し、一日の振り返りを行う |
---|
授業内容 | 海外の職場での研修 |
---|
5 | タイトル | 第9回 振り返り |
---|
事前学習 事後学習 | 事前学習:発表資料準備
事後学習:研修の成果について確かめる |
---|
授業内容 | 体験学習成果発表 |
---|
6 | タイトル | |
---|
事前学習 事後学習 | |
---|
授業内容 | |
---|
7 | タイトル | |
---|
事前学習 事後学習 | |
---|
授業内容 | |
---|
8 | タイトル | |
---|
事前学習 事後学習 | |
---|
授業内容 | |
---|
9 | タイトル | |
---|
事前学習 事後学習 | |
---|
授業内容 | |
---|
10 | タイトル | |
---|
事前学習 事後学習 | |
---|
授業内容 | |
---|
11 | タイトル | |
---|
事前学習 事後学習 | |
---|
授業内容 | |
---|
12 | タイトル | |
---|
事前学習 事後学習 | |
---|
授業内容 | |
---|
13 | タイトル | |
---|
事前学習 事後学習 | |
---|
授業内容 | |
---|
14 | タイトル | |
---|
事前学習 事後学習 | |
---|
授業内容 | |
---|
15 | タイトル | |
---|
事前学習 事後学習 | |
---|
授業内容 | |
---|
16 | タイトル | |
---|
事前学習 事後学習 | |
---|
授業内容 | |
---|
17 | タイトル | |
---|
事前学習 事後学習 | |
---|
授業内容 | |
---|
18 | タイトル | |
---|
事前学習 事後学習 | |
---|
授業内容 | |
---|
19 | タイトル | |
---|
事前学習 事後学習 | |
---|
授業内容 | |
---|
20 | タイトル | |
---|
事前学習 事後学習 | |
---|
授業内容 | |
---|
21 | タイトル | |
---|
事前学習 事後学習 | |
---|
授業内容 | |
---|
22 | タイトル | |
---|
事前学習 事後学習 | |
---|
授業内容 | |
---|
23 | タイトル | |
---|
事前学習 事後学習 | |
---|
授業内容 | |
---|
24 | タイトル | |
---|
事前学習 事後学習 | |
---|
授業内容 | |
---|
25 | タイトル | |
---|
事前学習 事後学習 | |
---|
授業内容 | |
---|
26 | タイトル | |
---|
事前学習 事後学習 | |
---|
授業内容 | |
---|
27 | タイトル | |
---|
事前学習 事後学習 | |
---|
授業内容 | |
---|
28 | タイトル | |
---|
事前学習 事後学習 | |
---|
授業内容 | |
---|
29 | タイトル | |
---|
事前学習 事後学習 | |
---|
授業内容 | |
---|
30 | タイトル | |
---|
事前学習 事後学習 | |
---|
授業内容 | |
---|
|
<JABEEプログラムの学習・教育目標との対応> |
《土木環境工学科》 | (A) 技術者の責務の自覚
様々な知識を修得し、技術が社会や自然に及ぼす影響や効果、および技術者の社会に対する責任を理解して、これを説明することができる。 | ○ |
|
<備考>
|
(未登録)
|