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授業科目名
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分子神経化学特論
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担当教員
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大塚 稔久
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時間割番号
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単位数
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履修年次
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期別
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415700 A | 2 | 1 | 前期 | |||||||||||
[学習目標] | ||||||||||||||
神経科学分野のうちシナプスの構造と機能に関する基本的な知識を身に付けることを目標にします。本特論では、特にシナプス終末(シナプス小胞、アクティブゾーン)の生化学的な精製法について概説します。特に、80年代から90年代にかけて同定されたシナプス分子群の精製法について学びます。 | ||||||||||||||
[授業計画] | ||||||||||||||
脳サンプルの調整法、硫安沈殿法、各種カラムクロマトグラフィーなど、生化学・蛋白質化学の基礎を概説しつつ、脳科学分野への応用を紹介します。 | ||||||||||||||
[到達目標] | ||||||||||||||
シナプスの基本構造に関して理解し、特に神経終末からの神経伝達物質の放出を説明できることを目標にします。 | ||||||||||||||
[評価方法] | ||||||||||||||
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[教科書] | ||||||||||||||
(未登録) | ||||||||||||||
[参考書] | ||||||||||||||
(未登録) |