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授業科目名
国際看護学特論
担当教員
宮本 和子
時間割番号
単位数
履修年次
期別
413045 A 2 1,2,3 前期
[学習目標]
主として発展途上国の健康課題を対象とし、その解決のために看護が果たす役割と課題を検証する。
[授業計画
第1回 ガイダンス
第2~6回 国際保健活動の現状と課題
第7~9回 国際保健に関連する国際協調
第10~14回 国際保健における看護の役割:その可能性と課題
第15回 全体まとめ
[到達目標]
1.国際保健活動の取組みの概要と課題を述べることができる。
2.国際保健活動の中で看護が果たす役割と課題を記述できる。
3.国際保健上の課題解決のために必要な国際協調の重要性を理解できる。
4.国際的な課題に主体的に取り組み、自ら思考しながら学修し、それを他者に説明できる。
[実務経験のある教員による授業科目の概要]
実務経験のある教員から海外での活動、在日外国人に対する活動について、具体的事例を含めて授業を展開する。
[評価方法]
No評価項目割合評価の観点
1小テスト/レポート 50  %授業内に実施するワークシートや小レポート等、最終レポートの内容を評価する。 
2受講態度 20  %授業参加態度、討議参加態度を評価する。 
3発表/表現等 30  %授業内での発言、小プレゼンテーションの内容・方法を評価する。 
[教科書]
  1. 日本国際保健医療学会 編, 国際保健医療学 第3版, 杏林書院, ISBN:9784764405318
[参考書]
  1. David Werner, Where there is no Doctor, Macmillan Education, ISBN:9780333516515
  2. FASID, PCM participatory Planning, FASID