授業科目名
小児看護学特論
担当教員
阿久澤　智恵子
時間割番号	単位数	履修年次	期別
413022 A	2	1	前期
［学習目標］
子どもの成長・発達、子どもと家族の相互作用に関する諸理論を学修し、看護の対象の理解を深める。また、現代の家庭、社会環境の変化、医療技術の進歩に伴った看護上の諸問題について探求する。
［授業計画］
文献レビューを行い、結果をまとめプレゼン・討議を行う。 ＊基本、対面授業とするが、状況に応じてオンライン授業に変更する。
［到達目標］
１．子どもを対象とした発達理論を用いて各期の子どもの特徴や行動を分析・判断しプレゼンテーションできる。 ２．小児医療・小児保健分野における現状と課題を捉え、看護上の諸問題について説明できる。 ３．看護上の諸問題を解決する方法について、ゼミ形式での討論ができる。 ４．関心のある子どもと家族の事象を明確化・焦点化し、研究動向と課題を説明できる。
［実務経験のある教員による授業科目の概要］
小児看護学実務経験を有する教員により実践経験を活かして教育を行う。
［評価方法］
No 評価項目 割合 評価の観点 1 小テスト／レポート  40  % 各テーマに応じた著書の購読とまとめのレポートを評価する  2 受講態度  30  % ゼミの事前準備や受講態度を評価する  3 発表／表現等  30  % プレゼン時の構成や発表を評価する
［教科書］
(未登録)
［参考書］
(未登録)