授業科目名
|
臨床研究の実際演習
|
時間割番号
|
412710 B
|
担当教員名
|
岩崎 甫
|
開講学期・曜日・時限
|
後期・火・VI
|
単位数
|
2
|
<対象学生>
|
生体制御学
|
<授業の目的および概要>
|
これまでに治療できない病気の治療法、既存治療よりもよい治療法を開発するためにはエビデンスが必要になる。このためにはヒトを対象として行う臨床研究が必要になる。この講義ではリサーチクエスチョンをエビデンスにするために必要な臨床研究の方法論について学ぶ。
|
<到達目標>
|
・臨床研究について概要を説明できる。 ・臨床研究の進め方について倫理面、科学面から理解でき、説明できる。 ・医学におけるエビデンスレベルを理解できる。
|
<授業の方法>
|
講義・実習
|
<成績評価の方法>
|
No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
---|
1 | 受講態度 | 80 % | 実習・演習時の態度 | 2 | 発表/表現等 | 20 % | 実習・演習時のプレゼン 臨床研究の進め方の概要を説明できる。 |
|
<受講に際して・学生へのメッセージ>
|
臨床研究について少しでも知りたい学生の受講を希望します。
|
<テキスト>
|
(未登録)
|
<参考書>
|
- Gallin, JI Ognibene, FP, PRINCIPLES AND PRACTICE OF CLINICAL RESEARCH、3rd ed., Academic Press, ISBN:978-0123821676
|
<授業計画の概要>
|
・実習・演習(含むOJT)
|